シラバス情報

科目名
教育実習(小・中)
開講年度学期
2025年度後期
配当学年
3年
ナンバリング
単位
4単位
時間
教室
教科書

1.担当教員
担当教員
鈴木 昌弘、坂場 寛子、佐藤 淳一、呂 光暁
研究室
オフィスアワー

2.授業の目的
(1)授業の目的
 これまで大学の授業で学んだことを基に、小中学校において、実際に授業や様々な指導活動に携わる。小中学校教員の仕事と児童の実際を、学校現場で具体的に学ぶ。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
①教育理論を実際に指導に適用することによって、教育活動を具体的に理解する。
<子教DP1、子教DP2、子教DP3、子教DP4>
②実際の教育経験を通して、児童生徒と人間形成の理解を深める。
<子教DP1、子教DP2、子教DP3、子教DP4>
③実際の教育経験を通して、教育方法や指導技術を会得する。
<子教DP1、子教DP2、子教DP3、子教DP4>
④実際の教育経験を通して、学校教育の総合的理解や教員の職務等について理解する。
<子教DP1、子教DP2、子教DP3、子教DP4>
⑤実際の教育経験を通して、教育や教職の重要性を理解する。
<子教DP1、子教DP2、子教DP3、子教DP4>
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
2025年度版DP【https://drive.google.com/file/d/1ILxl3LLuFvjYjb2-vAQtQ3KVYPA2AHEF/view?usp=sharing】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
2025年度版カリキュラムマップ【https://drive.google.com/file/d/1fwNzovxKgLy1OA-V682iU3G5pWAc99Sw/view?usp=sharing】

3.授業の概要
 4週間にわたる小中学校の現場において、指導案の作成、実際の授業、授業の反省等、授業実践能力を伸ばす様々な機会が設けられている。さらに、児童生徒との対応、学級経営、課外活動等、小中学校教員の職務を総合的に観察し経験する。参加、発表、考察等、アクティブ・ラーニングを通して学校現場で体験知や実践力を身につける。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
 実習校の指示による。
(2)授業の受け方
 実習校の指示による。
(3)復習の仕方
 実習校の指示による。

5.受講にあたってのルール
・『教職課程履修要項』をよく読んでおくこと。
・欠席・遅刻・早退については、速やかに実習校と大学へ連絡すること。

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
実習

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
・実習校による評価に基づき評価する。
<到達目標➀➁③④⑤>

8.参考図書・文献

9.履修上の注意
・小中学校教員免許を取得する学生は必修。
・「教育実習の事前事後指導(小・中)A」を受講していることが必要。
・特別な配慮を要する場合は、必要な対応を申し出ること。