
教員名 : 松原 優子
教員名 : 四家 昌博
教員名 : 星 律子

|
|
時間 |
月曜2校時
|
教室 |
411室、431室、ピアノ室
|
研究室 |
担当教員:松原優子、四家昌博、星律子
研究室:非常勤講師室
|
「声楽」発声の基礎を学び、その上で、保育者として豊かな歌唱力及び表現力を身に着ける。 「器楽」リズムアンサンブル、簡易楽器等の合奏を通して保育者に必要な音楽能力を身に着ける。
声楽と器楽のコラボレーションを通して作品を合同で仕上げ発表する。
|
①保育士、幼稚園教諭、小学校教諭での保育音楽を目指すための基礎知識を身に付ける。 〈子ども教育DP(1),(2),(5)、(6)〉 ②音楽知識を基に豊かな表現、ヒューマニズムの精神を身に付け、音楽技術の達成を目指す。 〈子ども教育DP(1),(2),(5)、(6)〉
|
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。 |
2025年度版DP【https://drive.google.com/file/d/1ILxl3LLuFvjYjb2-vAQtQ3KVYPA2AHEF/view?usp=sharing】 |
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。 |
2025年度版カリキュラムマップ【https://drive.google.com/file/d/1fwNzovxKgLy1OA-V682iU3G5pWAc99Sw/view?usp=sharing】 |
「声楽」子どもの歌曲、ディズニー、ミュージカル、クラッシック、世界の名曲などを通して、個々を生かした声、表現力を養い、また、アンサンブルも行うことにより、歌唱の楽しさと、喜びを体験する。 「器楽」音楽の3要素のリズムに焦点を当てリズム表現及びアンサンブルを経験し合わせる楽しさ、喜びを体験する。
声楽曲を器楽の伴奏で数曲仕上げるほか、全員でトーンチャイムアンサンブルを体験し発表する。
|
「声楽」「器楽」ともにアンサンブル中心に行います。 個々のパート譜面を事前に目を通して音符の読み方、リズムの取り方を20分程度予習しておくこと。
|
「声楽」「器楽」とも楽譜はプリントで配布するため自分の楽譜をファイルし管理すること。
|
授業でできなかった箇所を把握し次回のアンサンブルで合わせられるように20分程度復習をすること。
|
「声楽」は体を使って発生をするので授業が始まる前に軽くストレッチなどで体をほぐすよう心がけること。 「器楽」はたくさんの楽器を使用するため準備、後かたずけに気を付けて楽器の管理に責任を持つこと。
|
第1回 |
オリエンテーション 授業の進め方、声楽・器楽のグループ分け
|
|
|
第2回 |
声楽:呼吸法・発声法の基本を身に着ける 子どもの歌、ディズニー、ミュージカルの名曲などから歌唱する。 器楽:楽器の名称と奏法実践 全員でトーンチャイムアンサンブル① 自分のパートを譜読みし出来ないところ難しいところは一緒に練習する。 Aクラス・器楽 Bクラス・声楽
|
前回、次回について、それぞれ20分程度、各自練習すること。
|
|
第3回 |
声楽: 呼吸法・発声法の基本を身に着ける。 子どもの歌、ディズニー、ミュージカルの名曲などから歌唱する。 器楽:アンサンブル曲を決定しパートを振り分ける。① 全員でトーンチャイムアンサンブル② 個々の声出しをする パートごとの譜読み
|
前回、次回について、それぞれ20分程度、各自練習すること。
|
|
第4回 |
声楽:呼吸法と発声法を充実させ、歌唱表現(明るく響く歌声・明確な歌詞の発音)を深める。 子どもの歌、ディズニー、ミュージカルの名曲などから歌唱する。 器楽:個々の譜読みとアンサンブル 全員でトーンチャイムアンサンブル③ 個々の譜読みをする パートごとの譜読み
|
前回、次回について、それぞれ20分程度、各自練習すること。
|
|
第5回 |
声楽:呼吸法と発声法を充実させ、歌唱表現(明るく響く歌声・明確な歌詞の発音)を深める。 演奏発表に向けて発表曲を選択する。 器楽:パート練習と合わせ① 個々の譜読みをする グループで合わせる
|
前回、次回について、それぞれ20分程度、各自練習すること。
|
|
第6回 |
声楽:演奏発表に向けて練習する。 器楽:アンサンブルで仕上げをする。 個々の練習 個々の練習
|
前回、次回について、それぞれ20分程度、各自練習すること。
|
|
第7回 |
声楽:演奏発表に向けて仕上げる。 器楽:アンサンブルの仕上げをする。② 全員でトーンチャイムアンサンブルの仕上げ 仕上げの練習 仕上げの練習
|
演奏発表に向けて練習をすること。
|
|
第9回 |
声楽:歌唱表現を発展させ表情豊かに歌う。二重唱曲を歌う。 子どもの歌、ディズニー、ミュージカル、クラシックや世界の名曲などから歌唱する。 器楽:楽器の名称と奏法実践 全員でトーンチャイムアンサンブル① 自分のパートを譜読みし出来ないところ難いところは一緒に練習する。 Aクラス・声楽 Bクラス・器楽
|
前回、次回について、それぞれ20分程度、各自練習すること。
|
|
第10回 |
声楽:歌唱表現を発展させ表情豊かに歌う。二重唱曲を歌う。 子どもの歌、ディズニー、ミュージカル、クラシックや世界の名曲などから歌唱する。 演奏発表に向けて発表曲を決定する。 器楽:アンサンブル曲を決定しパートを振り分ける。① 個々の声出しをする パートごとの譜読み
|
前回、次回について、それぞれ20分程度、各自練習すること。
|
|
第11回 |
声楽:歌唱表現を発展させ表情豊かに歌う。演奏発表に向けて練習する。 器楽:個々の譜読みとアンサンブル 全員でトーンチャイムアンサンブル③ 個々の譜読みをする パートごとの譜読み
|
前回、次回について、それぞれ20分程度、各自練習すること。
|
|
第12回 |
声楽:歌唱表現を発展させ表情豊かに歌う。演奏発表に向けて練習する。 器楽:パート練習と合わせ① 個々の譜読みをする グループで合わせる
|
前回、次回について、それぞれ20分程度、各自練習すること。
|
|
第13回 |
声楽:歌唱表現を発展させ表情豊かに歌う。演奏発表に向けて練習する。個々のパート譜面を事前に目を通して音符の読み方、リズムの取り方を20分程度予習しておくこと。 器楽:アンサンブルで仕上げをする。 声楽・器楽のメンバーで合わせる①
|
前回、次回について、それぞれ20分程度、各自練習すること。
|
|
第14回 |
声楽:演奏発表に向けて仕上げる。 器楽:アンサンブルの仕上げをする。② 全員でトーンチャイムアンサンブルの仕上げ 双方のメンバーで合わせをし曲を仕上げる。
|
前回、次回について、それぞれ20分程度、各自練習すること。
|
|
7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む) |
「声楽」「器楽」 参加意欲(40% 個々の音符やリズムを細かく伝え譜読みに慣れる対応をする) 〈到達目標①、到達目標②〉 実技試験(60% 声楽・器楽ともにグループ発表とする。) 〈到達目標①、到達目標②〉
|
配布された楽譜を個人で管理し無くさないようにすること。 自然災害、また体調不良、遠隔授業希望の場合など状況により対面授業ができないことがあります。その際には、随時指示します。
|
|