(1)実習科目であるため既定の実習時間に満たない場合は評価の対象とならない。実習はグループで行うために欠席・遅刻・早退は原則不可である。特に供食実習の欠席は補講が難しいため欠席しないように体調管理に努める。(止むを得ない場合には事前に連絡すること) (2)グループメンバーや日程については、示されたとおりに従って実習を行う。 (3)実習は、決められた調理作業着および白衣等を用いて、衛生的な身支度で行う。(消毒するものもあるので、前日までに持参し、準備する) (4)そのため供食実習日には、出来上がった給食を科目受講者全員で試食し、評価する。 (5)供食実習前日等に、管理栄養士班・調理師班・下処理班・衛生班がそれぞれ事前ミーティングを実施する場合、この出席状況も授業同様に評価の対象とするので、やむを得ない場合にはメンバー間での連絡を行うこと。 (6)課題の提出については、提出期限を厳守する。提出期限を過ぎた提出は減点の対象となり、著しい遅れや未完成の場合には評価の対象としないことがある。 (7)腸内細菌検査の提出があるので、期限に注意する。提出できない場合の実習は不可となる。期限に遅れた時は検査機関に自分で提出することになる。 (8)スマートフォンなどの貴重品、バック・コートなどはロッカーにしまい、実習室に持ち込まない。実習日に丈の長いブーツなどを着用してきた場合には実習前に履き替えて授業に参加する。
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