シラバス情報

科目名
グローバル・スタディーズ総合演習Ⅰ
開講年度学期
2025年度前期
配当学年
3年
ナンバリング
単位
2.00単位
時間
火曜日III
教室
教科書
追って支持する

1.担当教員
担当教員
矢口 洋生
研究室
3号館3F
オフィスアワー
水曜日午前

2.授業の目的
(1)授業の目的
「平和の探求」をテーマに研究しながら、現代のグローバル社会が抱えるさまざまな問題を考え、平和のためにどのような取組ができるのかを模索する。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
・グローバル社会の背後にあって人々の健康かつ文化的営み、共存共生を阻害する構造やシステムについて考察を深める。(GSのDP1: グローバル社会についての幅広い教養、 現代社会の諸問題に関する幅広い教養)
・上の構造的問題に対して、創造力や行動力をもって問題解決のために提案や行動ができるようになる。(GSのDP4: 知識・技能・態度の総合的な活用力、 問題解決力、 創造的思考力)
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
2025年度版DP【https://drive.google.com/file/d/1ILxl3LLuFvjYjb2-vAQtQ3KVYPA2AHEF/view?usp=sharing】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
2025年度版カリキュラムマップ【https://drive.google.com/file/d/1fwNzovxKgLy1OA-V682iU3G5pWAc99Sw/view?usp=sharing】

3.授業の概要
・「平和の探求」に関わるテキストを読み込みながら考察し、それについて討議して理解を深めながら、平和な社会をもたらす糸口を探ります。
・討議や調査を通して得た知見をゼミレポートの形でまとめる。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
・テキストをしっかり読み込んで、まとめをつくってください。
(2)授業の受け方
・討議が中心となります。積極的に発表や質疑応答をしましょう。
(3)復習の仕方
獲得した知見や発見を文章にまとめてください。

5.受講にあたってのルール
・毎回の出席が前提となります。同時に、積極的にセミナーにコミットする姿勢をもってください。

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
第1回
・授業ガイダンス
・授業の展開と注意事項
・内容の絞り込み
第2回
・テキスト講読ならびに質疑応答
・討議
第3回
・テキスト講読ならびに質疑応答
・討議
第4回
・テキスト講読ならびに質疑応答
・討議
第5回
・テキスト講読ならびに質疑応答
・討議
第6回
・テキスト講読ならびに質疑応答
・討議
第7回
・テキスト講読ならびに質疑応答
・討議
第8回
・テキスト講読ならびに質疑応答
・討議
第9回
・テキスト講読ならびに質疑応答
・討議
第10回
・テキスト講読ならびに質疑応答
・討議
第11回
・テキスト講読ならびに質疑応答
・討議
第12回
・テキスト講読ならびに質疑応答
・討議
第13回
・テキスト講読ならびに質疑応答
・討議
第14回
・テキスト講読ならびに質疑応答
・討議
第15回
・テキスト講読ならびに質疑応答
・討議
第16回
学期のまとめ
予習・復習

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
・各授業毎のクラス参加、プレゼン、討議(1/2) 〈GSDP1,GSDP4〉
・ゼミレポート(1/2) 〈GSDP1,GSDP4〉


8.参考図書・文献
追って支持する

9.履修上の注意
・学内規定に従って所定の出席回数を満たすことが単位認定の条件になります。欠席するが1/3を超過しないように。実習、忌引き、法定伝染病、交通障害等の事情によって遅刻・欠席・早退する場合は、必ずご相談ください。ただし、年末にまとめて相談することがないようにしてください。
・遅刻は授業開始後15分までとし、それ以降は欠席と見なしますが、授業に参加することはできます。遅刻3回=欠席1回とします。
・授業に関して心配なことがある場合、あるいは特別な配慮が必要な場合は2回目の授業までに相談してください。
・就職活動等によって欠席せざるを得ない場合は事前に相談してください。
・自然災害等が起きた時はオンラインに切り替える可能性があります。UNIPAをチェックください。