本科目は、「認定絵本士」資格を取得するための科目であり、次年度開講の「子どもと絵本」を合わせて履修することで当該資格を取得することができる(子ども教育学科のみ)。 授業は15回にわたり、絵本に関する様々な視点からの講義を行う。また、ゲストスピーカー4名からの話もある。授業内容は大きく、①「絵本とは何か」について考える回(5回)、②絵本の体系やジャンルについて考える回(3回)、③絵本との出会いについて考える回(4回)、④その他(3回)、に分けられる。15回のうち、5回の授業では、授業後に課題が提示され、提出することが求められる。
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