シラバス情報

科目名
開講年度学期
2025年度後期
配当学年
ナンバリング
単位
0.00単位
時間
水曜日3時間目(13:00〜14:30)
教室
142,143,144
教科書
授業時にその都度指示し,必要な教材や資料等を配布する。

1.担当教員
担当教員
松好 伸一、宮崎 正美、呂 光暁
研究室
5号館4階
オフィスアワー
呂光暁: 木曜日 1校時 (9:00-10:30)

2.授業の目的
(1)授業の目的
ノートの取り方、文章の読解法、レポートのまとめ方、情報収集の仕方、PCの使い方等の基本的な学習方法を学ぶ。それを基礎として、自分たちで課題を探し、特定して、それについてそれぞれ収集した情報を検討してまとめ、パワーポイントを使用して、プレゼンテーションを行い、アクティブラーニングを実践していく。その他、先生方の専門知識や技術についての講義により、子どもを多角的に見て指導する力を養うことも目指す。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
① 大学4年間における学びの視野を広げる。
<学部DP4①③⑤>
② グループによるアクティブラーニングを通した学習活動により、能動的な学びを実践する。
<学部DP4①②③④⑤>
③ 大学生活を送る上で必要な情報検索能力(図書館、PC等)、理論的に書く力、プレゼンテーション能力を身につける。
<学部DP4①②③④>
④ 大学生としてのマナーや作法を身につける。
<学部DP4①⑤>
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
2025年度版DP【https://drive.google.com/file/d/1ILxl3LLuFvjYjb2-vAQtQ3KVYPA2AHEF/view?usp=sharing】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
2025年度版カリキュラムマップ【https://drive.google.com/file/d/1fwNzovxKgLy1OA-V682iU3G5pWAc99Sw/view?usp=sharing】

3.授業の概要
子どもの教育や保育を学んでいくにあたって、子どもを多角的な視点から捉えるための学びを充実させる。アクティブラーニングを通して、情報収集力、文章構成力、プレゼンテーション力を中心に身につけ、併せて子どもの教育、保育に関する様々な知識や技術を習得することを目指す。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
各担当者の指示による。
(2)授業の受け方
各担当者の指示による。
(3)復習の仕方
各担当者の指示による。

5.受講にあたってのルール
・受講時の基本姿勢(マナー)
 私語を慎み、授業に集中すること。携帯電話やスマートフォンは鞄の中にしまっておくこと。
 グループでの活動には積極的に参加すること。
・遅刻・欠席・早退
 欠席・遅刻・早退については、速やかにメールで連絡すること。
 欠席した場合は「欠席届」を提出すること。

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
第1回
イントロダクション、レポートのまとめ方
担当者より指示
第2回
情報収集の仕方
担当者より指示
第3回
各ゼミに分かれての学習①
担当者より指示
第4回
教員の研究紹介①
担当者より指示
第5回
各ゼミに分かれての学習②
担当者より指示
第6回
教員の研究紹介②
担当者より指示
第7回
各ゼミに分かれての学習③
担当者より指示
第8回
教員の研究紹介③
担当者より指示
第9回
各ゼミに分かれての学習④
担当者より指示
第10回
各ゼミに分かれての学習⑤
担当者より指示
第11回
各ゼミA班発表
担当者より指示
第12回
各ゼミB班発表
担当者より指示
第13回
日常生活のマナー
担当者より指示
第14回
「一日観察実習」準備
担当者より指示
第15回
希望コース調査、保・中「一日観察実習」ガイダンス
担当者より指示
第16回
予習・復習
担当者より指示

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
・レポート(40%): 12月中旬の発表や制作等の提出物も含む。詳細は各ゼミの担当教員の指示に従うこと。
<到達目標➀③>
・受講態度(60%): 発言や授業内活動への参加など。出欠評価も含む。
<到達目標➀②③④>

8.参考図書・文献

9.履修上の注意
・各ゼミの担当教員の指示に従うこと。
・受講に際して、心配や不安なことがある場合は、必ず2回目の授業までに担当者に相談してください。事情によっては、何らかの特別な配慮を行う場合があります。