シラバス情報

科目名
児童英語海外教育研修
開講年度学期
2024年度後期
配当学年
1年
ナンバリング
単位
2単位
時間
後期集中
教室
教科書

1.担当教員
担当教員
坂場 寛子、遊佐 重樹
研究室
3号館1階
オフィスアワー
月曜日 13:00〜14:30、金曜日 10:40〜12:10

2.授業の目的
(1)授業の目的
米国カリフォルニア州の大学において、児童英語の最新のティーチングメソッドを学び、日本の教育現場で実践できる力を身につけることを目的とする。ホームステイしながら大学に通い、授業で学んだメソッドを家庭において実践することで、学びを確実なものとする。また午後の様々なアクティビティーを通じて、文化と言葉の関わりを体験する。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
児童英語の最新のティーチングメソッドを学び、日本の教育現場で実践できる力を身につける。
アメリカでの様々なアクティビティー参加を通じて、文化と言葉の関わりを認識する。
<子教DP①②③④⑤⑥⑦⑧>
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】

3.授業の概要
米国カリフォルニア州の大学において、児童英語の最新のティーチングメソッドを学び、日本の教育現場で実践できる力を身につけることを目的とする。ホームステイしながら大学に通い、授業で学んだメソッドを家庭において実践することで、学びを確実なものとする。午後の様々なアクティビティーを通じて、文化と言葉の関わりを体験する。
出発前にオリエンテーションに参加し、十分な準備をした上で、現地での滞在に臨む。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
滞在中、現地大学から課される宿題にきちんと取り組み、翌日の授業に備えて予習を行う。
(2)授業の受け方
現地大学での授業においては、積極的に授業に臨む。発言や発表など、能動的に授業に取り組む。
(3)復習の仕方
授業内容を復習し、宿題をし、授業でわからなかった箇所などを解決しておく。

5.受講にあたってのルール
出発前の全てのオリエンテーションに参加し、綿密な準備を行う。
現地大学の全ての授業に出席し、さらに全ての活動に参加する。
米国滞在中は、滞在先のルールを守り、積極的に交流をはかる。

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
実習

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
現地大学のプログラム修了書の取得を単位取得の必須条件とする。
成績評価は、「合格」「不合格」で行う。

8.参考図書・文献

9.履修上の注意
2025年春休み中の催行を予定している。(2週間程度)
参加する可能性のある学生は、履修登録しておくこと。