(1) 受講時の基本姿勢(マナー) 受講時は、私語を慎み、居眠り・飲食・内職等は行わないこと。これに反する行為、授業を受ける意志が認められない場合、特に講義を聴講している他の者の妨害となっている場合、退室を求めることがある。
教室の空調の操作は担当教員はしない。調整の必要を感じた者が行うこと。 (2) 遅刻・欠席・早退の扱い 30分を超える遅刻は欠席扱いとし、遅刻2回で1回の欠席とみなす。早退は欠席とみなす。また無断で授業中に退室する者も「欠席」とみなす。欠席した場合は、「欠席届」を提出すること。 (3) 期末試験の受験資格 講義15回のうち、欠席回数が3分の1以上の者は単位を取得できない(すなわち再履修となる)。ただし小テスト(期末試験)は受験できる。 (4) 期末試験時の不正行為の扱い カンニング等の不正行為を行った場合は試験点を 0 点とする(すなわち再履修となる) 。参考文献を含めた図書・webの無断引用、および生成AIを使用したと判断された場合も、カンニングと同様の扱いとする。
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