シラバス情報

科目名
教育実習Ⅰ (英語)
開講年度学期
2024年度前期、2024年度後期
配当学年
4年
ナンバリング
単位
4単位
時間
教室
教科書

1.担当教員
担当教員
山田 恵
研究室
3号館3階
オフィスアワー
前期:金曜日3時間目
後期:水曜日3時間目

2.授業の目的
(1)授業の目的
教職課程での教職に関する科目・教科に関する科目において学んできた専門知識と技術を統合し、中学校または高等学校において3週間の実習を行い、実際の教育現場での体験を経て教員としての実践力を養う。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
①学校教育の実際を体験し、その理解を深める。
②授業観察や授業実践を通して、教員としての実践力の基礎的な力を獲得する。
③教育現場での体験を通して、教師としての能力・意欲を自覚する。
本科目は、人間学部のディプロマ・ポリシー「(3) 人間学部として提供する人間の理解や援助に関する専門的知識と、社会の変化に積極的に対応しえる判断力・思考力・実践力を持っていることを学位授与の条件とする」と、グローバル・スタディーズ学科の「(3)グローバル社会で生じる歪みや社会的不正義の問題について批判力を持ち、その解決へ向けて動き出すための創造力や主体的な行動力を有する」に基づき、教育実習を体験して必要な知識と技能の獲得を目指す科目である。
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】

3.授業の概要
3週間の教育実習期間、実習校において実習校の先生方の指導の下、教師としての実際の教育活動を体験を通して学ぶ。教材研究や研究授業も含めた教科指導にかかわることのほか、生徒指導、クラス運営に関することや学校行事なども含まれる。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
(2)授業の受け方
(3)復習の仕方

5.受講にあたってのルール

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
実習

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
3週間の実習についての実習校からの報告をもとに評価する。

8.参考図書・文献

9.履修上の注意