シラバス情報

科目名
教育実習の事前事後指導 (英語・3年)
開講年度学期
2024年度前期、2024年度後期
配当学年
3年
ナンバリング
単位
1単位
時間
木曜日 5時間目
教室
教科書
プリントを使用

1.担当教員
担当教員
熊谷 治子
研究室
3号館2階
オフィスアワー
月曜日2時間目

2.授業の目的
(1)授業の目的
このクラスは教育実習ならびに介護等体験の事前準備・事後報告のためのものです。
単位は3〜4年次の2年間で1単位です。
2年間で通算15回〜20回前後の授業を計画しています。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
① 実習準備を英語運用の側面で準備すること。
② 実習準備を社会人の側面で準備すること。
③ 英語を「学ぶこと」と「教えること」を学問的に探求すること。
人間学部の「人間の理解や援助に関する専門的知識と、社会の変化に積極的に対応ができるような判断力・思考力・
実践力を持っていることを学位授与の条件とする」および
グローバル・スタディーズ学科の(3)「グローバル社会で生じる歪みや社会的不義の問題にいて批判力を持ち、
その解決へ向けて動きだすための想像力や主体的な行動を有する」に基づき、
特に教育実習のために必要な知識と技能の獲得を目指す科目です。
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】

3.授業の概要
アクティブ・ラーニング(プレゼンテーション・ディスカッション)を通して、介護等体験と教育実習に必要な事前知識と実践練習

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
配布されたプリントや課題に45分程度、目を通しておく。
(2)授業の受け方
指導案の作成と模擬授業の準備
(3)復習の仕方
同じ間違いを繰り返さないように練習する。
相手の気持ちを察しながら、自分の考えを積極的に発言する。

5.受講にあたってのルール
出席、授業態度、およびレポート等を総合的に評価します。

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
第1回
序:この授業と評価方法の概要
第2回
模擬授業と相互評価①
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第3回
模擬授業と相互評価②
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第4回
模擬授業と相互評価③
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第5回
教育実習課題準備①
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第6回
教育実習課題準備②
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第7回
教育実習課題準備③
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第8回
教育実習課題準備④
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第9回
教育実習課題準備⑤
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第10回
介護等体験の準備①
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第11回
介護等体験の準備②
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第12回
介護等体験の準備③
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第13回
介護等体験の準備④
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第14回
教育実習報告会
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第15回
教職に関する講演会
配布した資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第16回
第17回
第18回
第19回
第20回
第21回
第22回
第23回
第24回
第25回
第26回
第27回
第28回
第29回
第30回
第31回
第32回
予習・復習
予習:与えられたキーワードに関連する事柄を調べておく。
復習:作品の解説を聞いたうえで、疑問点や興味がわいた点について自分なりの意見をノートに記し、筆記テストの準備をしてください。

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
・筆記テスト(80%)
・授業態度(出席や授業内の活動等、20%)

8.参考図書・文献

9.履修上の注意
欠席や遅刻の場合は、出席できる授業の前後に直接教員に知らせること。
メールによる連絡は必要ありません。

プリント教材を整理保管するため、クリアファイルを用意すること