到達目標: 人体は「多細胞生物体(機能的役割の異なった細胞群(臓器・器官、系)の集合体)であり、体内に周囲環境(外部環境)から独立した生存環境(内部環境 = 細胞外液)を有すること」を理解する。人体の器官系の働きに関して、細胞・組織、骨格系、筋系、神経系、腎泌尿器系、内分泌系、心臓血管系、呼吸器系、消化器系、外皮系、免疫系、代謝、造血能などを理解する。 ディプロマポリシーとの関連: 卒業までに、本学科のディプロマポリシー「1.人の健康と栄養および疾病の成り立ちに関する専門基礎知識を身につけている。」、並びに「2.人間の食行動と食環境を把握しエビデンスに基づく基準に照らして、健康・栄養課題への支援や対策の実践的方法の基礎を身につけている。」を達成する。
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