シラバス情報

科目名
グローバル・インターンシップ
開講年度学期
2024年度後期
配当学年
2年
ナンバリング
単位
2単位
時間
科目登録をしてインターンシップに実際に参加することで2単位が認定される。科目登録上は後期の実習となっているが、実際のインターンシップは夏休み期間(8月中旬から9月上旬)と春休み期間(2月中旬から3月初旬)から選択となる。
教室
4月のガイダンスで説明会の日時を連絡する。
教科書
なし

1.担当教員
担当教員
山田 恵
研究室
3号館3階 
オフィスアワー
前期:金曜日3時間目
後期:水曜日3時間目

2.授業の目的
(1)授業の目的
① 学生の自主性や自分で考える能力を育むこと。 
② 学生に語学学習の実践の場を提供し、実践力・応用力を育むこと。
③ 学生の国際的な感覚を育むこと。
④ 学生の課題解決能力を育むこと。
⑤ 学生に職業体験を積む機会を提供し、キャリア形成の一助とすること。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
① インターンシップ先の選定や、実際の計画、体験によって、自主性や自分で考える能力を育む。
② インターンシップ体験によって実践力・応用力を育む。
③ インターンシップ体験を通して国際的な感覚を育む。
④ インターンシップ体験を通して生の課題解決能力を育む。
⑤ インターンシップ体験を通してキャリア形成の一助とする。
2021年度・2022年度ディプロマポリシー
(1) グローバル社会における複雑な構造やシステムおよび多様な文化的事象を理解するために必要な専門的知識を身につけ、豊かな教養を備えている。
(3)グローバル時代に活躍するために必要な日本語表現能力、情報処理の基礎技能を有し、キャリアについての基本的知識とアプローチの方法を理解している。
(4)グローバル社会・文化の理解と同時に、自らの枠にとらわれない客観的な判断力を持ち、問題解決のための創造力や行動力を有する。
2020年度ディプロマポリシー
(2) 英語等の外国語の運用能力や実践的コミュニケーション能力を身につけ、また、その言語を育んだ文化・歴史・社会・宗教を理解している。
(3)グローバル社会で生じる歪みや社会的不正義の問題について批判力を持ち、その解決へ向けて動き出すための創造力や主体的な行動力を有する。
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】

3.授業の概要
科目登録後、提示されたインターンシップ先から選択して申込書を提出する。
2024年度は、アメリカ(サンディエゴ)、オーストラリア(ゴールドコースト)、韓国(ソウル)、韓国(マサン)から選択することができる。
国の選択後は、インターンシップ先のオンライン面接等を経て、具体的なインターンシップ先が決定される。
実際にインターンシップを体験し、報告を行ってもらう。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
インターンシップ先によっては語学のスコアを提示されるケースもあるため、語学能力を磨いておく必要がある。
(2)授業の受け方
申込書の提出、インターンシップのための事前面接等、要求されるプロセスを期限を守って行うことが求められる。
具体的な日程やプロセスは、科目登録者に個別に連絡する。
(3)復習の仕方
インターンシップ後、報告を行ってもらう。

5.受講にあたってのルール
期日厳守。
提出書類の期限を守れなかった場合はインターンシップへの参加が難しくなる。

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
実習

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
実際にインターンシップに参加し、報告を行うことで、到達目標は達成される。

8.参考図書・文献

9.履修上の注意