シラバス情報

科目名
English ⅠA
開講年度学期
2024年度前期
配当学年
1年
ナンバリング
単位
1単位
時間
月曜日3時間目(13:00−14:30)
教室
421教室
教科書
Kickoff English Mystery (南雲堂)

1.担当教員
担当教員
砂澤 健治
研究室
3号館3階
オフィスアワー
木曜日 16:30−18:00

2.授業の目的
(1)授業の目的
英国の文化・社会事情を扱った、平易な英文を読むことにより、英語の読解力を養うことを目的とします。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
①リスニング力の向上。CD(またはテープ)を聞いて音読することにより、リスニングの力を伸ばしてもらいます。
〈GS学科DP3−①、GS学科DP4−①〉
②英語の読解力の向上。精読を通して、パラグラフ単位の英文の内容を正確に理解する力を伸ばしてもらいます。
〈GS学科DP3−①、GS学科DP4−①〉
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】

3.授業の概要
この授業では、毎回、テキスト本文の英文講読や練習問題の解答・解説等、双方向型の授業を行います。また、テキスト以外では、折に触れ、海外制作版のDVD等を用いたアクティブラーニングを行います。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
教科書の本文について、わからない単語の意味を調べておきます。
(2)授業の受け方
ネイティブの英語を聞いたあと、本文の内容を理解します。教科書の練習問題を自分で解きます。
(3)復習の仕方
小テストの不正解箇所を正しく直し、辞典・参考書等で確認します。

5.受講にあたってのルール
この授業では、毎回、視聴覚教材を使用します。その際は、私語を慎んでください。

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
第1回
オリエンテーション
第2回
ビデオ学習①(BBC教材より)
第3回
Unit 1
An Accident  
Unit 1 の教科書本文を読んでくること。
第4回
Unit 2
Did You See Anything?
Unit 2 の教科書本文を読んでくること。
第5回
Unit 3
The Bryson Engineering Company
Unit 3 の教科書本文を読んでくること。
第6回
Unit 4
An Interview
Unit 4 の教科書本文を読んでくること。
第7回
Unit 5
The Police Are Puzzled.
Unit 5 の教科書本文を読んでくること。
第8回
Unit 6
Two Witnesses
Unit 6 の教科書本文を読んでくること。
第9回
Unit 7
The Car Driver
Unit 7 の教科書本文を読んでくること。
第10回
Unit 8
Office Security
Unit 8 の教科書本文を読んでくること。
第11回
Unit 9
Her Memory Is Coming Back!
Unit 9 の教科書本文を読んでくること。
第12回
Unit 10
Is Ted Bryson a Criminal?
Unit 10 の教科書本文を読んでくること。
第13回
課題演習(文法・語彙など)
第14回
ビデオ学習②
第15回
まとめと教科書のテスト(英文読解問題)
第16回
予習・復習
テキストの該当部分をあらかじめ読んでおくこと。また、返却したテストペーパー等については、不正解箇所を、再度確認すること。目安の時間として、予習に60分、復習に60分必要です。

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
(1)平常点(30%)… 出席状況、発表内容
 〈到達目標①、到達目標②〉
(2)教科書のテスト(70%)… テキストの本文および練習問題について
 〈到達目標①、到達目標②〉

8.参考図書・文献
21世紀イギリス文化を知る事典
出口他編
東京書籍

9.履修上の注意
(1)教科書は、EnglishⅡA においても、継続して使用します。
(2)毎回、英和辞典・和英辞典の入った電子辞書を準備してください。
(3)このクラスは、Placement Test による成績上位者を対象とします。
(4)特別な配慮を必要とする学生については、その状況に応じて対応いたしますので申し出てください。
【一時的な遠隔授業・自然災害時の授業対応について】
この授業は、一時的な遠隔授業には対応していませんが、感染防止・自然災害等のため全学的に対面授業が中止となった場合に限り、オンライン授業に切り替えます。