シラバス情報
教員名 : 矢口 洋生
科目名
オーラル・コミュニケーションⅡ (再履修)
開講年度学期
2024年度後期
配当学年
2年
ナンバリング
単位
1単位
時間
受講者との話し合いで決める。
教室
オンラインとする。
教科書
資料を追って提供する。
1.担当教員
担当教員
矢口 洋生
研究室
3号館3F
オフィスアワー
月II
2.授業の目的
(1)授業の目的
オーラルイングリッシュの内容を理解することに主眼を置き、小会話ごとのトピックや内容理解を確認しながら学習を進める。さまざまエクササイズによって、学生は自ら問題に取り組み、答えを見つけ、スピーディに情報を整理できるようになることを目指す。小会話を交わしながら全体の流れを確認しつつ、徐々に大学生として必要な内容を表現するための基礎力を身につける。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
授業は、人間学部DP2 〈普遍的知識と教養〉の④異文化への理解ならびに同DP3〈汎用的知識と技術〉の①「外国語のコミュニケーションスキル」に対応する。
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】
3.授業の概要
・エクササイズに必要な解説を加えます。双方向型のアクティブラーニングとなります。
・語彙については、クリッカーによる双方向型授業のなかで底上げをはかります。
・自主学習についてはLMSを使用します。
・音読を通して通じやすい発音の修得を目指します。
・余力があれば文化・風習に関するプレゼンをしてもらいます。
4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
予習の仕方
・エクササイズを行い、指定された問題は学習支援システムに入力してください。
・語彙の習得のために、初出あるいは忘れている語に出会ったときはこまめに辞書で調べてください。
・語の意味のみならず、派生語や用法などにも注目してください。
・音読を実践してください。
・基本的にはテキストのすべてを網羅して準備ください。
(2)授業の受け方
・授業中は、自分が予習をしてきた内容を確認しながら、間違えた個所を修正したり、疑問を解決したりするようにしましょう。
・授業は応答型(アクティブラーニング)の形態となります。授業担当者とやり取りをすることになるので、きちんと声が届くようにしてください。あまりに間に距離があるとコミュニケーションが円滑でなくなるので注意ください。
・授業中に英語の音読を取り入れます。発音の矯正も兼ねることになります。
(3)復習の仕方
・授業内容をふりかえり、新しい語彙・文法事項などを確認しましょう。
・予習の段階で解決できなかった部分が、理解できているかどうか、一度確認してみましょう。
・基本的には、終了した箇所については不明点が残らないようにしてください。
5.受講にあたってのルール
・準備が大切です。準備なしの出席は学習効果がほとんど期待できません。
・配慮が必要な方は申し出てください。
・出席は評価のうちに含まれます。
6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
回
テーマ
予習・復習
備考
第1回
教材1
各授業内に指示する。
第2回
教材2
各授業内に指示する。
第3回
教材3
各授業内に指示する。
第4回
教材4
各授業内に指示する。
第5回
教材5
各授業内に指示する。
第6回
教材6
各授業内に指示する。
第7回
教材7
各授業内に指示する。
第8回
教材8
各授業内に指示する。
第9回
教材9
各授業内に指示する。
第10回
教材10
各授業内に指示する。
第11回
教材11
各授業内に指示する。
第12回
教材12
各授業内に指示する。
第13回
教材13
各授業内に指示する。
第14回
各授業内に指示する。
教材14
第15回
教材15
各授業内に指示する。
第16回
まとめと試験
予習・復習
7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
毎回の授業パーフォーマンスで評価する(100%)。
8.参考図書・文献
9.履修上の注意
少人数授業につき、授業内で相談に応じる。