シラバス情報

科目名
健康栄養研究法Ⅰ
開講年度学期
2024年度前期
配当学年
3年
ナンバリング
単位
1単位
時間
教室
教科書
履修者の希望を踏まえ,別途指定します。

1.担当教員
担当教員
鈴木 寿則
研究室
鈴木寿則
オフィスアワー
前期火曜日12:10〜12:50

2.授業の目的
(1)授業の目的
疫学に関する基礎的知識を学修し、データに基づく批判的思考及び科学的思考を習得することを目的とします。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
①疫学研究デザインを理解することができる。
健栄<DP2>
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】

3.授業の概要
指定図書を各自分担してまとめ、発表する。
発表者に対して質問をして議論等を行う。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
発表するためにノートやパワーポイントでまとめる。
また自分が担当でなくても該当箇所を通読、調べておくことが望ましい。
(2)授業の受け方
発表者が行う発表を聴き、自分の考えをまとめることが望ましい。
(3)復習の仕方
発表を受けて、理解が深まったこと及び新たに気付いた点等をまとめておくことが望ましい。

5.受講にあたってのルール
1.授業開始後20分を超える場合には欠席として扱います。また遅刻2回で欠席1回とします。
 公共交通機関が遅延したときは、遅延証明書の裏に学籍番号及び氏名を記入して提出してください。
2.授業の欠席が5回以上に達した者は成績評価を行いません。
3.課題提出にあたっては、どのような理由があろうと提出期限及び条件を満たさないものは一切受け付けません。

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
第1回
ガイダンス
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第2回
発表及びディスカッション
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第3回
発表及びディスカッション
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第4回
発表及びディスカッション
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第5回
発表及びディスカッション
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第6回
発表及びディスカッション
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第7回
発表及びディスカッション
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第8回
発表及びディスカッション
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第9回
発表及びディスカッション
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第10回
発表及びディスカッション
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第11回
発表及びディスカッション
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第12回
発表及びディスカッション
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第13回
発表及びディスカッション
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第14回
発表及びディスカッション
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第15回
発表及びディスカッション
【予習】該当箇所の通読
【復習】発表したものをノート等で整理
第16回
予習・復習
事前に該当箇所を通読しておくことが望ましい。
また,それぞれの発表について自分なりにまとめておくことが望ましい

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
1.発表内容(60%)
2.受講態度等(40%)
<到達目標①>

8.参考図書・文献

9.履修上の注意
(1)授業を受けるにあたり、学習方法などで心配がある学生は授業終了後またはオフィスアワー等で申し出てください。事情によっては何らかの特別な配慮を行う場合があります。
(2)遠隔授業について
①遠隔授業には対応していません。
②自然災害を含む災害時での対面授業が取り止めになったときは遠隔授業を実施しますので、対面授業が中止になった場合には必ずホームページ等を確認してください。