① 栄養アセスメントに必要な臨床検査法の理解を深め、身体計測および体組成の測定、代謝動態検査が実践できるようになる。 ② 傷病者の病態を把握し、適切な栄養ケア計画ができるようになる。 ③ 栄養マネジメントのための栄養ケアの実践として、栄養食事指導のための医療面接技術を習得する。 健康栄養学科のディプロマポリシー「2. 人間の食行動と食環境を把握しエビデンスに基づく基準に照らして、健康・栄養課題への支援や対策の実践的方法の基礎を身につけている。」に基づき、特に症候別・疾患別の病態と栄養管理の知識の獲得を目指す科目である。
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