精神保健福祉援助の知識と技術に係る他の科目との関連性も視野に入れつつ、精神障害者の生活や生活上の困難について把握し、精神保健福祉士に求められる相談援助に係る知識と技術について、次に掲げる方法を用いて、実践的に習得するとともに、専門的援助技術として概念化し理論化し体系立てていくことができる能力を涵養する。 ① 総合的かつ包括的な相談援助、医療と協働・連携する相談援助に係る具体的な相談援助事例を体系的にとりあげる。 個別指導並びに集団指導を通して、具体的な援助場面を想定した実技指導 (ロールプレーイング等)を中心とするアクティブラーニングの形態により実践力を身につける。 ② 授業では、グループワークやプレゼンテーションなどアクティブラーニングの形態により実践力を身につける。 ③授業についての連絡はUNIPAを使用する。
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