(1) 公認心理師を目指す人のための導入科目である。大学(学部)における公認心理師養成に必要な科目であるため、公認心理師の受験を考えている人は必ず受講すること。3年次開設の「心理演習Ⅰ」「心理演習Ⅱ」「心理実習」の履修のための前提科目となっている。 (2) 授業内容は「臨床心理学概論」の受講が前提となる。 (3) 事例等を活用した倫理問題などを扱うこともあるので、受講者はしっかりとしたプライバシー保護の意識をもって授業に臨むこと。 (4) 受講するにあたり、心配や不安、質問、事前に伝えておきたいことがある学生は、第2回の授業前までに担当者に申し出ること。特別な事情で配慮を必要とする場合は、速やかに担当教員に連絡・相談すること。場合によっては、対応できないこともある。理解度テストは公平を期すため、遠隔での実施には応じない。 (5)自然災害(台風、大雪等による交通機関に影響がでた場合)による対面授業の中止の場合は、その回の授業内容によって遠隔授業可能の場合と休講(別日に補講)の場合があるため、必ずUNIPAを確認すること。
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