シラバス情報
教員名 : 鈴木 昌弘
科目名
子ども発達総合演習Ⅱ
開講年度学期
2024年度後期
配当学年
3年
ナンバリング
単位
2単位
時間
教室
教科書
授業開始後に指定する。
1.担当教員
担当教員
鈴木 昌弘
研究室
5号館4階
オフィスアワー
2.授業の目的
(1)授業の目的
本授業は、文学の読解を通して、教員としての資質、教養を涵養することを目的とする。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
①具体的な文学作品において、実地に読解を行うことで読解方略を習得する。
〈発達DP1、発達DP2〉
②文学作品の読解から人間の在り方、生き方について理解を深めることができる。
〈発達DP1、発達DP2〉
③読み取った内容を言語化して、他の人に伝えることができる。
〈発達DP1、発達DP2〉
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】
3.授業の概要
本授業では、文学の読解を通して、その読解方略を習得するとともに、講読、ディスカッションを行い、教員として必要な他者理解についての資質や教養を深める。
4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
授業で、指定された文学作品についての自分の考えが発表できるように読み込んでおく。
(2)授業の受け方
自らの考えが深化、発展できるように、積極的にディスカッションに参加する。
(3)復習の仕方
ノートなどにまとめた授業の記録を参考にして授業内容を振り返る。
5.受講にあたってのルール
・予習を行って、授業を受ける。
・欠席連絡はメールにて、必ず行う。
6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
回
テーマ
予習・復習
備考
第1回
ガイダンス
担当者より指示する。
第2回
講読する文学作品の選定。
担当者より指示する。
第3回
指定文学作品の講読。
予習:授業で、指定された文学作品についての自分の考えが発表できるように読み込んでおく。
復習:ノートなどにまとめた授業の記録を参考にして授業内容を振り返る。
第4回
指定文学作品の講読。
予習:授業で、指定された文学作品についての自分の考えが発表できるように読み込んでおく。
復習:ノートなどにまとめた授業の記録を参考にして授業内容を振り返る。
第5回
指定文学作品の講読。
予習:授業で、指定された文学作品についての自分の考えが発表できるように読み込んでおく。
復習:ノートなどにまとめた授業の記録を参考にして授業内容を振り返る。
第6回
指定文学作品の講読。
予習:授業で、指定された文学作品についての自分の考えが発表できるように読み込んでおく。
復習:ノートなどにまとめた授業の記録を参考にして授業内容を振り返る。
第7回
指定文学作品の講読。
予習:授業で、指定された文学作品についての自分の考えが発表できるように読み込んでおく。
復習:ノートなどにまとめた授業の記録を参考にして授業内容を振り返る。
第8回
指定文学作品の講読。
予習:授業で、指定された文学作品についての自分の考えが発表できるように読み込んでおく。
復習:ノートなどにまとめた授業の記録を参考にして授業内容を振り返る。
第9回
指定文学作品の講読。
予習:授業で、指定された文学作品についての自分の考えが発表できるように読み込んでおく。
復習:ノートなどにまとめた授業の記録を参考にして授業内容を振り返る。
第10回
指定文学作品の講読。
予習:授業で、指定された文学作品についての自分の考えが発表できるように読み込んでおく。
復習:ノートなどにまとめた授業の記録を参考にして授業内容を振り返る。
第11回
指定文学作品の講読。
予習:授業で、指定された文学作品についての自分の考えが発表できるように読み込んでおく。
復習:ノートなどにまとめた授業の記録を参考にして授業内容を振り返る。
第12回
指定文学作品の講読。
予習:授業で、指定された文学作品についての自分の考えが発表できるように読み込んでおく。
復習:ノートなどにまとめた授業の記録を参考にして授業内容を振り返る。
第13回
指定文学作品の講読。
予習:授業で、指定された文学作品についての自分の考えが発表できるように読み込んでおく。
復習:ノートなどにまとめた授業の記録を参考にして授業内容を振り返る。
第14回
指定文学作品の講読。
予習:授業で、指定された文学作品についての自分の考えが発表できるように読み込んでおく。
復習:ノートなどにまとめた授業の記録を参考にして授業内容を振り返る。
第15回
まとめ
担当者より指示する。
第16回
予習・復習
文学作品の指定された範囲について自分の考えを作り、授業で発表する。復習では、授業内容を振り返り、自らの考えを整理する。
目安時間として、授業1コマにつき、予習90分、復習90分が必要。
7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
発表内容(50%)
〈到達目標①、到達目標③〉
参加意欲(50%)
〈到達目標②、到達目標③〉
8.参考図書・文献
9.履修上の注意
受講に関して心配や不安なことがある場合は、必ず第2回目の授業までに担当者に相談すること。
対面授業が中止の場合は休講とする。補講については追って連絡する。