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時間 |
木曜日 3限 13:00-14:30
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教室 |
524教室
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教科書 |
授業時にその都度指示し,必要な教材や資料は印刷し配布する。
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オフィスアワー |
木曜日 2限 10:30-12:10
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本授業は,初等社会科教育の性格及び背景となる各学問領域との関係を理解した上で,社会科授業を研究及び開発するための構想力と実践力を取得し,実際の授業づくりのスキルを身につけることを目指している。
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①小学校社会科の目標,役割,内容,評価に関する知識を理解できる。 〈子発DP1、子発DP2〉 ②小学校社会科の目標に応じて,各学問領域の研究知見を援用し教材研究を行い,学習指導案を作成できる。 〈子発DP1、子発DP2〉 ③学習指導案をもとに,学習者の実態を踏まえた上で,実際に授業を行うことができる。 〈子発DP1、子発DP2〉
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※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。 |
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】 |
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。 |
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】 |
第1回から第4回までは,学習指導要領の解説や関連資料を通して,小学校社会科の基本的性格及び特色を学習する。第5回から第8回までは小学校社会科の教育内容を踏まえながら,各学問領域との関係に基づき,典型的な授業実践を手がかりに,小学校社会科における学習指導のあり方を理解し,習得する。第9回と第10回ではICTの活用など,社会科の学習指導及び評価に関する知識やスキルを学習し,模擬授業に向けての学習指導案づくりを行う。第11回から第15回までは,それぞれのテーマに基づいて模擬授業を実施し,その振り返り及び授業改善を行う。
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各回で事前に提示される授業内容の事例あるいはキーワードを調べて整理しておくこと。あるいは配布される予習課題に取り組むこと。(各回2時間程度)
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・学生同士の交流や学び合いを実現し、授業内容について討議や話し合いなどの学習活動に積極的に参加する。 ・自ら課題を発見し解決していくような学習意識と習慣を形成し、自身の考えを記録して定期的に振り返る。 ・模擬授業に向けての準備をしっかりと行う。
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各回で提示される復習ポイント及び授業で活用した事例を中心に、講義内容の理解を深めておくこと。あるいは配布される復習課題に取り組むこと。(各回2時間程度)
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(1)受講時の基本姿勢(マナー) 受講時は、私語を慎み、居眠り、内職等は行わないこと。 (2)遅刻・欠席・早退の扱い 30分を超える遅刻は欠席扱いとし、遅刻2回で1回の欠席とみなす。 早退は欠席とみなす。欠席した場合は、「欠席届」を提出すること。 (3)期末試験の受験資格 講義15回のうち、欠席回数が3分の1以上の者は期末試験を受験できない。 (4)期末試験時の不正行為の扱い カンニング等の不正行為を行った場合は試験点を0点とする。
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第1回 |
第1回:ガイダンス(社会科の目標と公民としての資質・能力)
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第4回 |
第4回:小学校社会科における主体的・対話的で深い学び
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第5回 |
第5回:地域学習の授業研究(地理学等の研究知見を踏まえて)
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第6回 |
第6回:産業学習の授業研究(経済学等の研究知見を踏まえて)
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第7回 |
第7回:歴史学習の授業研究(歴史学等の研究知見を踏まえて)
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第8回 |
第8回:政治及び国際理解学習の授業研究(政治学等の研究知見を踏まえて)
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第10回 |
第10回:授業づくりを進めるにあたっての留意点(模擬授業の準備)
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第14回 |
第14回:模擬授業④(政治及び国際理解学習)
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予習・復習 |
・各回で事前に提示される授業内容の事例あるいはキーワードを調べて整理しておくこと。あるいは配布される予習課題に取り組むこと。(各回2時間程度) ・各回で提示される復習ポイント及び授業で活用した事例を中心に、講義内容の理解を深めておくこと。あるいは配布される復習課題に取り組むこと。(各回2時間程度)
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7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む) |
ワークシートや課題等の提出物(30%) 〈到達目標①、到達目標②、到達目標③〉 模擬授業(20%) 〈到達目標①、到達目標②、到達目標③〉 定期試験(50%) 〈到達目標①、到達目標②、到達目標③〉
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『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 社会編』
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(1) 前提科目や履修条件: 小学校社会 (2) 資格要件に関する情報: 小学校教諭一種 必修 (3) 特別な配慮を要する学生: 心配のある学生は申し出ること。 (4) 講義15回のうち、欠席回数が3分の1以上の者は期末試験を受験できない。遅刻は2回で1回の欠席とする。 【一時的な遠隔授業の対応について】 ・病気等による遠隔授業には対応していません(欠席となります)。 【(自然)災害時の授業対応について】 ・遠隔授業を実施しますので、対面授業が中止になった当日は、必ずunipaを確認してください。
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