今日では多くのアプリケーションソフトが提供されているために、利用者自らがプログラミングすることなく、問題解決のためにコンピュータを活用している事が多い。しかしながら、プログラミングを行うことで問題を分析しそれをモデル化する能力や、問題解決のための手順(アルゴリズム)を系統的に考察する能力を養うことができる。本授業では、様々な実行環境で利用できるプログラミング言語Pythonを用いてプログラムの設計手法などを、アクティブ・ラーニングを通して学習する。小テストやアンケート、課題提出にはUNIPAを利用する。
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