典型発達について理解を深めた後に、子どもの発達上の障害(知的障害)や発達障害(自閉症スペクトラム障害、学習障害(特に中核であるディスレクシアについて)、注意欠如多動性障害)についてその発達過程や特性を理解し、子どもを援助する際のポイントを学ぶ。併せて実際のアセスメントの方法についても理解を深める。 *「アクティブ・ラーニング」について 様々な事例を通したディスカッションやグループワークを実施し、自他の考えを共有し理解を深めます。 *「実務経験のある教員」について 授業担当教員は児童福祉施設で主として発達障害児・者及びその家族、被虐待児等への心理的・福祉的支援に従事した実務経験を有する。
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