本授業では、キーボード・マウス操作、日本語入力(タイピング)から始め、ワープロソフト、表計算ソフト、プレゼンテーションソフトの基本操作を学習する。さらに、WWWや電子メールを含むインターネットの活用方法、およびモラルとマナーについても学ぶ。また、後期から始まるデータサイエンス教育に繋がる内容も取り扱う。授業では、基本操作をマスターした後、身につけた操作を主体的に活用することで深い学びへとつなげる(アクティブラーニング)。小テストやアンケート、課題提出にはUNIPAを使用する。この科目は本学の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の必修科目である。また、この科目は一般企業で研究開発の実務経験を持つ教員が担当する。
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