①学校教育の実際を体験し、その理解を深める。 ②授業観察や授業実践を通して、教員としての実践力の基礎的な力を獲得する。 ③教育現場での体験を通して、教師としての能力・意欲を自覚する。 本科目は、人間学部のディプロマ・ポリシー「(3) 人間学部として提供する人間の理解や援助に関する専門的知識と、社会の変化に積極的に対応しえる判断力・思考力・実践力を持っていることを学位授与の条件とする」と、グローバル・スタディーズ学科の「(3)グローバル社会で生じる歪みや社会的不正義の問題について批判力を持ち、その解決へ向けて動き出すための創造力や主体的な行動力を有する」に基づき、教育実習を体験して必要な知識と技能の獲得を目指す科目である。
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