シラバス情報

教員名 ： 矢口　洋生
科目名
English Writing
開講年度学期
2024年度後期
配当学年
2年
ナンバリング
単位
1.00単位
時間
水・１
教室
３１１
教科書
Enjoyable Tourist Brochure for English Writing
1．担当教員
担当教員
矢口　洋生
研究室
3号館3階
オフィスアワー
Wednesday II

2．授業の目的
(1)授業の目的
国際系で学ぶ大学生のレベルに見合ったwriting力を身につけることを目指す。英文を書くことの基盤となるグラマーを復習しながら、基礎語彙を点検し直し、最終的には自身の様々な情報を発信したり、意見を述べることができるようにする。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
ディプロマ・ポリシーとの関連: 本科目は、グローバル・スタディーズ学科のディプロマポリシー「他国の言語を学び、また、その言語を育んだ文化・歴史・思想・宗教 を理解していること。」の達成を目指す科目である。
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】

3．授業の概要
テキストベースで授業は展開させれるが、数回プロジェクトベースで課題を課すこととなる。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
充分に予習をすることによって授業がスムーズに進行するため、下準備をおこたらないようにしてもらいたい。S
(2)授業の受け方
予習が行なわれていることを前提に授業を行う。口頭による発表に加え、LMSやクリッカーを用いる。
(3)復習の仕方
英語力の定着のためには復習が不可欠なので毎回授業のコンテンツを見直し、さらに追加された課題が課された場合はそれもこなしてもらいたい。

5．受講にあたってのルール
アクティブな授業参加が前提となります。ただしAIに依存した作文や課題提出は認めないこととします。

6．授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
回
テーマ
予習・復習
備考
第1回
Course overview and introduction
Review today’s lesson and prepare for the next class.
This schedule is tentative and will be revised to meet the needs of the class after our fist class meeting.
第2回
テキスト1章
Review today’s lesson and prepare for the next class.
Expository Essays
第3回
テキスト2章
Review today’s lesson and prepare for the next class.
第4回
テキスト3章
Review today’s lesson and prepare for the next class.
第5回
テキスト4章
Review today’s lesson and prepare for the next class.
第6回
テキスト5章
Review today’s lesson and prepare for the next class.
第7回
テキスト6章
Review today’s lesson and prepare for the next class.
第8回
テキスト7章
Review today’s lesson and prepare for the next class.
第9回
テキスト8章
Review today’s lesson and prepare for the next class.
第10回
テキスト9章
Review today’s lesson and prepare for the next class.
第11回
テキスト10章
Review today’s lesson and prepare for the next class.
第12回
テキスト11章
Review today’s lesson and prepare for the next class.
第13回
テキスト12章
Review today’s lesson and prepare for the next class.
第14回
テキスト13章
Review today’s lesson and prepare for the next class.
第15回
テキスト14章
Revise research paper and submit by email by the deadline announced in class.
第16回
Final Exam
予習・復習
Contest of each lecture will be follow the detailed syllabus distributed in the first class meeting.

7．評価方法（テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む）
到達目標と評価項目の関連
Assignments 50%
Final Exam 50%
Students' grades are based on their ability to effectively communicate their ideas in written form. Assignments and essays can all be revised to improve a students grade. Feedback will be provided orally and written.

8．参考図書・文献
Enjoyable Tourist Brochure for English Writing
佐藤哲三
南雲堂
978-4-523-17857-6

9．履修上の注意
・学内規定に従って所定の出席回数を満たすことが単位認定の条件になります。欠席するが１/３を超過しないように。実習、忌引き、法定伝染病、交通障害等の事情によって遅刻・欠席・早退する場合は、必ずご相談ください。ただし、年末にまとめて相談することがないようにしてください。
・遅刻は授業開始後15分までとし、それ以降は欠席と見なしますが、授業に参加することはできます。遅刻3回＝欠席１回とします。
・授業に関して心配なことがある場合、あるいは特別な配慮が必要な場合は2回目の授業までに相談してください。
・就職活動等によって欠席せざるを得ない場合は事前に相談してください。
・自然災害等が起きた時はオンラインに切り替える可能性があります。UNIPAをチェックください。