シラバス情報

科目名
グローバル・スタディーズ総合演習Ⅳ
開講年度学期
2024年度後期
配当学年
4年
ナンバリング
単位
2.00単位
時間
火曜日 4時間目
教室
教科書
プリントを使用

1.担当教員
担当教員
熊谷 治子
研究室
3号館2階
オフィスアワー
月曜日3時間目

2.授業の目的
(1)授業の目的
さまざまな国々の歴史や文化について理解を深める。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
さまざまな国々を舞台とする映画を鑑賞することで、
その背景にある歴史や文化についての基本的な知識を身に付け
ると同時に、現代社会に生きる自己を客観的に見つめなおします。

グローバル・スタディーズ学科のディプロマポリシー
「(1) グローバル社会における複雑な構造やシステムおよび多様な文化的事象を理解するために必要な専門的知識を身につけ、豊かな教養を備えている。(2)英語をはじめとする外国語の運用能力や実践的コミュニケーション能力を身につけ、その言語を育んだ文化的背景と歴史的意義を理
解している。」
に基づき、ヨーロッパ諸国の歴史や文化の理解を目指します。

※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】

3.授業の概要
さまざまな国々を舞台とする映画を通じて異文化を疑似体験しつつ考察し、理解を深めます。
具体的な映画は、参加者同士で話し合って決めます。
ディスカッション等のアクティブラーニングを取り入れた授業スタイルです。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
配布されたプリントや課題に、目を通しておく。
(2)授業の受け方
作品の時代背景や文化背景、執筆の動機にふれながら、多角的視点から解説をします。
その解説をもとに自分なりの意見をもとめ、発言できるようにしてください。
(3)復習の仕方
授業で出てきた課題を念頭に、作品を振り返りながら準備をすること。

5.受講にあたってのルール
出席、授業中の発言等を総合的に評価します。

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
第1回
オリエンテーション:この授業と評価方法の概要
第2回
世界の映画で異文化理解①
その歴史的背景と変容に関する分析と考察
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
具体的な作品は、ゼミメンバーでディスカッションした後に
それぞれの興味関心により近い作品を選定します。
第3回
世界の映画で異文化理解②
その歴史的背景と変容に関する分析と考察
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
具体的な作品は、ゼミメンバーでディスカッションした後に
それぞれの興味関心により近い作品を選定します。
第4回
世界の映画で異文化理解③
その歴史的背景と変容に関する分析と考察
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
具体的な作品は、ゼミメンバーでディスカッションした後に
それぞれの興味関心により近い作品を選定します。
第5回
世界の映画で異文化理解④
その歴史的背景と変容に関する分析と考察
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
具体的な作品は、ゼミメンバーでディスカッションした後に
それぞれの興味関心により近い作品を選定します。
第6回
世界の映画で異文化理解⑤
その歴史的背景と変容に関する分析と考察
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
具体的な作品は、ゼミメンバーでディスカッションした後に
それぞれの興味関心により近い作品を選定します。
第7回
世界の映画で異文化理解⑥
その歴史的背景と変容に関する分析と考察
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
具体的な作品は、ゼミメンバーでディスカッションした後に
それぞれの興味関心により近い作品を選定します。
第8回
世界の映画で異文化理解⑦
その歴史的背景と変容に関する分析と考察
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
具体的な作品は、ゼミメンバーでディスカッションした後に
それぞれの興味関心により近い作品を選定します。
第9回
世界の映画で異文化理解⑧
その歴史的背景と変容に関する分析と考察
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
具体的な作品は、ゼミメンバーでディスカッションした後に
それぞれの興味関心により近い作品を選定します。
第10回
世界の映画で異文化理解⑨
その歴史的背景と変容に関する分析と考察
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
具体的な作品は、ゼミメンバーでディスカッションした後に
それぞれの興味関心により近い作品を選定します。
第11回
世界の映画で異文化理解⑩
その歴史的背景と変容に関する分析と考察
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
具体的な作品は、ゼミメンバーでディスカッションした後に
それぞれの興味関心により近い作品を選定します。
第12回
世界の映画で異文化理解⑪
その歴史的背景と変容に関する分析と考察
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
具体的な作品は、ゼミメンバーでディスカッションした後に
それぞれの興味関心により近い作品を選定します。
第13回
世界の映画で異文化理解⑫
その歴史的背景と変容に関する分析と考察
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
具体的な作品は、ゼミメンバーでディスカッションした後に
それぞれの興味関心により近い作品を選定します。
第14回
世界の映画で異文化理解⑬
その歴史的背景と変容に関する分析と考察
配布資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
具体的な作品は、ゼミメンバーでディスカッションした後に
それぞれの興味関心により近い作品を選定します。
第15回
世界の映画で異文化理解⑭
その歴史的背景と変容に関する分析と考察
配布した資料をよく読み、考えを整理して、自分なりの意見をまとめておく。
第16回
予習・復習
予習:授業で扱う映画に関連する事柄を調べておく。
復習:作品の解説を聞いたうえで、疑問点や興味がわいた点について自分なりの意見をノートに記してください。

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
・授業態度、出席や授業内の活動等を総合的に評価します。

8.参考図書・文献

9.履修上の注意
特になし