シラバス情報

科目名
中国語ⅡB
開講年度学期
2024年度後期
配当学年
2年
ナンバリング
単位
1.00単位
時間
金5
教室
教科書
奥村佳代子・塩山正純他【初級中国語 会話編】金星堂出版


1.担当教員
担当教員
賈 軍
研究室
3号館3階
オフィスアワー
月曜日13時〜16時

2.授業の目的
(1)授業の目的
基礎中国語で学習した基本文型や語彙を基礎として、聴解力・読解力・表現力を養う。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
1.初級文法と発音を再度確認し、確実に習得する。
2.中国語の中級レベルの文法事項をしっかり把握する。
3.各課の会話練習や例文の学習・練習によって、中国語を用いたコミュニケーション力を身につける。

DPとの関係
「外国語の運用能力や実践的コミュニケーション能力を身につけ、また、その言語を育んだ文化・歴史・社会・宗教を理解している」にもとづき、中国語が身近な言葉であるように授業を進めていく
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】

3.授業の概要
1年生で学習した発音や単語・文法を復習しながら、新しい表現などの学習内容を加え、レベルアップした授業を展開していく。中国語の会話、文法の仕組みを理解し、自分の言いたいことが表現できるよう、繰り返し練習していく。またテキストの内容を通して、言葉の文化背景についても知識を深める。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
・音声を聞きながら新出単語、本文を音読すること。
・新出単語を覚えること。
・授業で配布された資料や授業中にとったノート・メモを参考にして、習った内容の復習を行うこと。
(2)授業の受け方
各課の会話練習やペアワークなどに積極的に参加すること。授業中に指示した内容に従って予習、復習すること。
(3)復習の仕方
・音声を聞きながら新出単語、本文の音読を行うこと。
・新出単語を覚えること。
・授業で配布した資料や授業中にとったノート・メモを参考にして、習った内容の復習を行うこと。

5.受講にあたってのルール
私語や携帯電話の使用を禁止

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
第1回
中国語ⅡAの学習内容の復習
中国語ⅡAの内容を復習する
 
第2回
第12課 泳げますか①
単語、本文の音声を聴いておく
第3回
第12課 泳げますか②
授業で学習した内容を一通り復習する
第4回
第13課 よく食べる①
単語、本文の音声を聴いておく
第5回
第13課 よく食べる②
授業で学習した内容を一通り復習する
第6回
第13課、第14課の復習
第13課、第14課で理解できていない箇所を整理する
第7回
第14課 行くのが遅すぎる①
単語、本文の音声を聴いておく
第8回
第14課 行くのが遅すぎる②
授業で学習した内容を一通り復習する
第9回
中国語検定対策 リスニング
授業で学習した内容を一通り復習する
第10回
中国語検定対策 筆記
授業で学習した内容を一通り復習する
第11回
中国語検定対策 リスニング
授業で学習した内容を一通り復習する
第12回
中国語検定対策 筆記
授業で学習した内容を一通り復習する
第13回
中国語検定対策 リスニング
授業で学習した内容を一通り復習する
第14回
中国語検定対策 筆記
授業で学習した内容を一通り復習する
第15回
既習事項のまとめ
授業で学習した内容を一通り復習する
第16回
定期試験
予習・復習
授業中に指示した内容に従って予習、復習すること
予習1.5時間+復習1.5時間

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
定期試験(70%)、小テスト・授業参加度(30%)



8.参考図書・文献

9.履修上の注意
特別な配慮を要する学生は初回の授業が始まる前に担当教員に連絡すること。