シラバス情報
教員名 : 高田 洋平
科目名
国際福祉フィールドワーク
開講年度学期
2024年度後期
配当学年
2年
ナンバリング
単位
1.00単位
時間
木曜日4限
教室
教科書
1.担当教員
担当教員
高田 洋平
研究室
高田 洋平: 3号館1階
オフィスアワー
木曜日2限
2.授業の目的
(1)授業の目的
本科目は異文化を生きる他者を「地続きの他者」として捉える知性と感性を涵養することを目的としています。特定のテーマに基づいて訪問予定国について調べ、訪問し、フィールドワークを行うことでそのテーマについて理解を深めるとともに、それを身近な問題や自分の生活と結びつけることでより広い社会に対する視野や視点、問題意識、理解を深めます。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
①グローバルな視点から身近な生活を捉えること
〈心福DP1〉
②異文化を生きる他者について、異質な誰かではなく「地続きの他者」として理解するための知性と感性を涵養すること
〈心福DP3〉
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】
3.授業の概要
前期に計3度ほど集まり、参加希望者でフィールドワークのテーマを決定します。後期から文献による調査や報告を行い、事前学習を進めたのち、2月に対象国を訪問します。
4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
毎回、授業の最後に次回のテーマや取り扱う内容についてお知らせします。学生はそれについてネットなどで調べておくようにしてください。
(2)授業の受け方
本科目はアクティブ・ラーニング形式で進めます。これについては自分の考えや意見などを述べらるようになるための訓練だと思い、積極的に参加する姿勢を大事にしてください。また述べられた他の学生の意見に対して関心をもち、自分の考えとの比較を通して理解を深めていくようにしましょう。
(3)復習の仕方
紹介された重要な概念についてその意味を復習するとともに、授業内で出された意見と自分の意見を比較しながら理解を深めましょう。
5.受講にあたってのルール
6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
回
テーマ
予習・復習
備考
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
まとめ
第16回
予習・復習
7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
8.参考図書・文献
9.履修上の注意