授業全体の概要は以下の3点である。①使用する教科書の内容理解と報告を行うこと。②また外部講師として招聘する実習指導者の講話とそれに基づく討論に参加すること、③さらに、学生によっては、春休み等において「入門・体験的実習」を行うこと。 授業は原則として、担当学生の発表(レジュメと資料を用いたプレゼンテーション)を中心に展開し、後半はその内容に関するディスカッションを行いながら、多角的に学び合う。知識の醸成と創造的思考力の獲得を目指すAL(アクティブラーニング)中心型の授業である。 本科目は福祉現場で実務経験のある教員による授業である。
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