シラバス情報

科目名
社会福祉援助技術実習
開講年度学期
2024年度前期、2024年度後期
配当学年
3年
ナンバリング
単位
5.00単位
時間
3年前期〜3年後期・集中【校外実習】
2023年年度後期に2カ所の実習先で240時間以上の実習を予定している。
教室
教科書

1.担当教員
担当教員
高田 洋平
研究室
5号館4階
オフィスアワー
高田 洋平:(前期)金曜日Ⅱ時間目、(後期)金曜日Ⅰ時間目

2.授業の目的
(1)授業の目的
社会福祉実践現場において大学で学んだ社会福祉の専門儀知識と技術等を統合し、専門職としての実践力を養うことを目的としている。
本実習は、社会福祉士国家試験受験資格取得「指定科目」であるため、厚生労働省が指定する内容と水準に準ずることになる。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
①相談援助実習を通して、相談援助に係る知識と技術について具体的かつ実際的に理解し実践的な技術等を体得する。
 〈心福DP⑦、心福DP①、心福DP②〉
②社会福祉士として求められる資質、技能、倫理、自己に求められる課題把握等、総合的に対応できる能力を習得する。
 〈心福DP⑦、心福DP①、心福DP②〉
③関連分野の専門職との連携のあり方及びその具体的内容を実践的に理解する。
 〈心福DP⑦、心福DP①、心福DP②〉
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】

3.授業の概要
社会福祉士資格取得のための新カリキュラムの実習で、3年次の学生に開講する。
指定された実習施設において2箇所、240時間以上の実習を行う。実習期間中には、教員による巡回指導と帰校日を設ける。
実習に関係する連絡や個人票・実習記録様式などの掲示は、UNIPAを活用する。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
(2)授業の受け方
(3)復習の仕方

5.受講にあたってのルール

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
第16回
第17回
第18回
第19回
第20回
第21回
第22回
第23回
第24回
第25回
第26回
第27回
第28回
第29回
第30回
第31回
第32回
予習・復習

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
実習先から返送される実習評価と実習担当教員の評価等を勘案して総合的に評価する。
 〈到達目標①、到達目標②、到達目標③〉

8.参考図書・文献

9.履修上の注意