①社会福祉士に求められるソーシャルワークの価値規範を理解し、倫理的な判断能力を高める。 (心福DP(1)、心福DP(2)) ②支援を必要とする人を中心とした分野横断的な総合的かつ包括的な支援について実践的に理解する。 (心福DP(1)心福DP(2)) ③地域の特性や課題を把握し解決するための、地域アセスメントや評価等の仕組みを実践的に理解する。 (心福DP(4)) ④ミクロ・メゾ・マクロレベルにおけるソーシャルワークの対象と展開過程、実践モデルとアプローチについて実践的に理解する。 (心福DP(4)) ⑤実践の質の向上を図るため、スーパービジョンについて体験的に理解する。 (心福DP(1)心福DP(2)) ※①〜⑤は厚生労働省が指定する「ソーシャルワーク演習(専門)」の内容と水準である。この内容と水準には、もうひとつ「実習を通じて体験した事例について、事例検討や事例研究を実際に行い、その意義や方法を具体的に理解する」(心福DP(4))があるが、これは4年前期のソーシャルワーク演習(専門)Ⅲの到達目標とする。
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