➀ 家族システム理論の考え方を理解できる。 ② 家族の発達を理解し、それぞれの段階で見られる課題を推測できる。 ③ 家族アセスメントの基本的な考え方や方法を理解する。 ④ 家族の抱える問題に対して、家族心理学の立場から援助的な視点をもつことができる。 ⑤ グループアプローチの基本を理解する。 本科目は、公認心理師・臨床心理士としての実務経験のある教員による授業である。
本科目は、心理福祉学科のディプロマポリシー「(6)心理学の多様な視点から、人の心のはたらきと行動を科学的に理解するための知識を備え、現代社会の様々な問題にそれらを応用することができる。」に基づき、特に家族心理学の視点からの達成を目指す科目である。
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