・本演習は、実演形式やロールプレイが多く行われるため、積極性と恥ずかしさを払拭することが強く求められる。自身にもお互いの考えをコメントしあいながら学ぶ有意義な努力が求められる。 ・仮想事例も盛り込んだ内容を扱うが、情報量も多いため、内容をメモしながらよく理解すること。 ・問いかけに対し「わからない」場合や先の発言者に同じことを言われた等の状態でも、自身の言葉で自分の状態を伝えること。(わからない、同じ考えが決して悪いことでない) ・課題は、充分に内省した感想・考察を書くこと。演習の内容が快・不快、難しい・簡単等の感想レベルで終わる感想のみの内容、提示しているテーマから外れた記述については、減点となるので、丁寧に取り組むこと。 ・演習の内容に自我関与をもち、専門家・支援される人・第三者から見た視点等、多種多様な視点に移動して考える癖をつけること。演習中の他者の様子や意見のメモもとること。
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