①心理査定の目的、方法、注意点について、倫理的配慮に基づいた対応や査定を行う姿勢の基本を理解している。<心理福祉DP7> ②各種心理検査の特徴、概要と長所・短所の理解のみならず、テストバッテリーの適切な考え方を理解している。<心理福祉DP6、心理福祉DP7> ③心理検査場面において必要な説明と同意を学び、被検者が感じる繊細な心情、(例.自分を覗かれ、つまびらかにされる感覚など)に配慮しながら、被検者の人格を尊ぶ姿勢と適切な倫理観をもっている。<心理福祉DP8> ④心理検査結果をもとに、役立つ多面的な理解や適切な報告のあり方の基本を押さえることができる。<心理福祉DP6、心理福祉DP7> ⑤倫理的配慮を遵守した記録の書き方、管理のあり方を理解している。<心理福祉DP7>
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