シラバス情報

科目名
心理福祉専門演習Ⅲ
開講年度学期
2024年度前期
配当学年
4年
ナンバリング
単位
1.00単位
時間
水曜日1コマ(9:00-10:30)
教室
536教室(5号館3階)
教科書

1.担当教員
担当教員
志水 田鶴子
研究室
5号館4階
オフィスアワー
火曜日3コマ(13:00-14:30)

2.授業の目的
(1)授業の目的
①地域共生社会の実現について理解する
②先行研究を踏まえて地域住民の抱える課題について理解する
③課題を解決するための方法について理解する
④課題を解決するためのソーシャルアクションを展開する
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
①文献検索の方法を理解する
<学部DP5②,心福DP5(1)(3)>
②先行研究の方法を理解する
<学部DP5,②心福DP5(1)(3)>
③地域共生社会について理解する
<学部DP5,②心福DP5(1)(3)>
④地域共生社会を阻害する地域課題について理解する
<学部DP5②,心福DP5(1)(5)>
⑤地域課題を解決するための方法について理解する
<学部DP5②,心福DP5(1)(5)>
⑥ソーシャルアクションについて理解する
<学部DP5②,心福DP5(1)(5)>
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】

3.授業の概要
①先行研究を行い、地域課題について理解する
②地域課題の解決方法を理解する。
③学生の立場でできる地域課題の解決方法を理解する。
④アクティブラーニングを活用し、地域の課題解決方法を実践する
⑤ソーシャルアクションを理解する

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
自分の研究テーマに関する先行研究を継続的に行う。
(2)授業の受け方
研究テーマが学生それぞれ異なるため、自分が主体的に研究をするのだという自覚を持つこと。
(3)復習の仕方
教員から指摘があった事柄については、調べ学習や先行研究を行い理解を深めること。

5.受講にあたってのルール
遅刻や欠席の場合には必ず連絡をすること。積極的に授業に参加すること。特別配慮願いを提出し認められた学生については、受講しやすい環境を整備するので、どのような配慮が必要か相談しながら進めていく。
出席等はクリッカーで確認するので、スマホは忘れないようにすること。

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
第1回
オリエンテーション…授業の進め方
昨年度の取り組みの振り返り
第2回
研究方法の確認
次回からの研究報告の手順の確認や発表資料の提示方法などを確認する。
第3回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第4回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第5回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第6回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第7回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第8回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第9回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第10回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第11回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第12回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第13回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第14回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第15回
活動報告
前期のまとめと後期のゼミについて
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第16回
予習・復習
①予習復習は、各回につき4時間を目安とする。

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
① 出席(30%)…半期5回以内の欠席は認めるため、欠席が5回以内であれば全体の評価の30%は出席点として認める。
 <到達課題①②③④>
② 受講態度(40%)…ゼミ活動への参加回数等を含め評価を行う。
<到達課題①②③④>
③報告用レポート(30%)…前期のまとめの作成をおこなう。
<到達課題①②③④>

8.参考図書・文献

9.履修上の注意
①遅刻欠席の場合には連絡すること。
②地域住民との交流の際には礼節をわきまえ大学生として適切に行動すること。
③ 特別な配慮を要する学生は申し出ること。
④(自然)災害時などにはzoomで授業を実施するので、必ずUNIPAを確認すること。