シラバス情報
教員名 : 志水 田鶴子
科目名
心理福祉専門演習Ⅰ
開講年度学期
2024年度前期
配当学年
3年
ナンバリング
単位
1.00単位
時間
水曜日3コマ(13:00-14:30)
教室
533教室
教科書
1.担当教員
担当教員
志水 田鶴子
研究室
5号館4階
オフィスアワー
火曜日3コマ(13:00〜14:30)
2.授業の目的
(1)授業の目的
①共生社会の実現について理解する
②共生社会の実現を阻む地域課題について理解する
③先行研究から多様な地域課題を理解する
④地域課題の解決方法を理解する
⑤ソーシャルアクションを理解する
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
①共生社会の実現に向けた、地域住民主体の地域づくりについて理解する
<学部DP5①、 心福DP(1)>
②先行研究を行い、地域課題について理解する
<学部DP5①、 心福DP(1)(3)>
③ソーシャルアクションの意義と実践のあり方について理解する
<学部DP5①、 心福DP(1)(3)>
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】
3.授業の概要
①文献検索の方法を理解する
②先行研究の方法について理解する
③先行研究から課題をかかえる地域住民等を理解し、支援する方法を理解する。
④地域づくりやソーシャルアクションの手法と具体的展開方法について理解する。
⑤アクティブラーニングを活用し、積極的に自分の研究テーマについて理解する。
4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
自分の研究テーマに関する先行研究を継続的に行う。
(2)授業の受け方
研究テーマが学生それぞれ異なるため、自分が主体的に研究をするのだという自覚を持つこと。
(3)復習の仕方
教員から指摘があった事柄については、調べ学習や先行研究を行い理解を深めること。
5.受講にあたってのルール
①遅刻や欠席の場合には必ず連絡をすること。積極的に授業に参加すること。
②出席等はUNIPAで確認するので、スマホは忘れないようにすること。
③Googleクラスルームに資料や連絡事項を記載するので、確認する。
6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
回
テーマ
予習・復習
備考
第1回
オリエンテーション…授業の進め方
オリエンテーション
これからの進め方
研究方法について学ぶ①
資料p156-163を読んでおく・研究テーマに合わせて文献を読んでみる
第2回
地域共生社会とは何か
研究方法について学ぶ②
資料p22-33を読んでおく・研究テーマに合わせて文献を読んでみる
第3回
研究方法について学ぶ②
資料p22-33を読んでおく・研究テーマに合わせて文献を読んでみる
第4回
研究方法について学ぶ③
資料p48-59を読んでおく・研究テーマに合わせて文献を読んでみる
第5回
研究方法について学ぶ④
資料104-111を読んでおく・研究テーマに合わせて文献を読んでみる
第6回
研究方法について学ぶ⑤
資料p82-101を読んでおく・研究テーマに合わせて文献を読んでみる
第7回
活動報告
自分の報告内容をパワーポイントなどを活用しまとめる
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第8回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第9回
活動報告
自分の報告内容をパワーポイントなどを活用しまとめる
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第10回
活動報告
自分の報告内容をパワーポイントなどを活用しまとめる
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第11回
活動報告
自分の報告内容をパワーポイントなどを活用しまとめる
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第12回
活動報告
自分の報告内容をパワーポイントなどを活用しまとめる
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第13回
活動報告
自分の報告内容をパワーポイントなどを活用しまとめる
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
第14回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布する
第15回
活動報告
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布するあるいはGoogleクラスルームに資料をアップし、共有する。
ゼミ生+教員用にレジメを印刷し配布する
第16回
予習・復習
①予習復習の時間の目安は1時間なので、しっかり取り組むこと。
②Googleクラスルームに発表担当日前に報告者の資料をアップするので、事前に資料を読み、わからないところは必ず調べてくること。
③予習と復習に要する時間は、各回平均4時間程度と理解する。
7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
①出席(30%)…半期5回以内の欠席は認めるため、欠席が5回以内であれば全体の評価の30%は出席点として認める。
<到達目標①②③>
②受講態度(40%)…ゼミ活動への参加回数等を含め評価を行う。
<到達目標①②③>
③報告用レポート(30%)…前期のまとめの作成をおこなう。
<到達目標①②③>
8.参考図書・文献
9.履修上の注意
①遅刻欠席の場合には連絡すること。
②地域住民との交流の際には礼節をわきまえ大学生として適切に行動すること。
③特別な配慮を要する学生は申し出ること。
④(自然)災害時などにはzoomで授業を実施するので、必ずUNIPAを確認すること。