到達目標 ①青年・成人の心理を理解するための発達心理学に関する基礎的事項を理解することが出来る。 ②発達心理学をふまえ自己・他者の人生において生起するさまざまな事象について,発達心理学の視点から科学的に分析・考察が出来る。 ③ライフサイクルに基づいて将来の社会における自らの方向性を検討することが出来る。
心理福祉学科ディプロマポリシー「(6)心理学の多様な視点(生理・認知・社会)から、人の心のはたらきと行動を科学的に理解するための知識を備え、現代社会の様々な問題にそれらを応用することができる。」に基づ き、関る事項の修得・達成を目指す科目である。 ① 青年・成人の心理を学修し、通俗的な発達心理学への誤解を解く。〈学部DP2①、学部DP2②、心福DP3②、心福DP4①、心福DP4②〉 ② 青年・成人の心や行動を理解するための基礎的な知識を持つ。〈学部DP2①、学部DP2②、心福DP4①、心福DP4②〉 ③ 青年・成人を理解するための科学的な姿勢と視点を持つ。〈心福DP3②、心福DP4②〉 ④ 青年・成人の心や行動について心理学的に考えることができるようになる。〈心福DP1①〉
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