シラバス情報

科目名
初等教科教育法(英語)
開講年度学期
2024年度後期
配当学年
1年
ナンバリング
単位
2.00単位
時間
火曜日3時間目(13:00〜14:30)
教室
マルチメディアルーム I(3号館2階)
教科書
・『小学校英語 はじめる教科書 改訂版』(吉田研作監修、小川隆夫・東仁美著、mpi松香フォニックス)
・『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語活動・外国語編』(文部科学省、開隆堂出版)
・『Let's Try! 1』(文部科学省)
・『Let's Try! 2』(文部科学省)
・『We Can! 1』(文部科学省)
・『We Can! 2』(文部科学省)

1.担当教員
担当教員
遊佐 重樹
研究室
3号館1階
オフィスアワー
月曜日 13:00〜14:30、金曜日 10:40〜12:10

2.授業の目的
(1)授業の目的
小学校における外国語活動(中学年)、および外国語(高学年)について、学習、指導、評価に関する基本的な知識や指導技術を身につける。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
小学校における外国語活動(中学年)、および外国語(高学年)について、学習、指導、評価に関する基本的な知識や指導技術を身につける。
子教DP1(学校教育コース)
子教DP2(学校教育コース)
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】

3.授業の概要
小学校外国語教育に係る背景知識や主教材、ならびに小・中・高等学校の外国語教育における小学校の役割、さらに多様な指導環境について理解する。同時に授業づくりに必要な知識・技術と授業実践に必要な指導技術を身につける。responで出席を確認した後、授業を行う。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
授業で取り上げる単語・指示文の解答をプリントに書き込む。テキストの練習問題に取り組み、解答を発表できるように準備しておく。(予習内容は毎回の授業の中で指示する)
(2)授業の受け方
座席順に単語・指示文を答える。正解を書き写し、発音練習する。テキストの練習問題の自分の解答と模範解答を比べ、内容について理解を深める。
(3)復習の仕方
単語と指示文を何度も正確に音読する。テキストの内容をしっかり覚える。

5.受講にあたってのルール
(1) 私語を慎み、授業に集中すること。携帯電話やスマートフォンは鞄の中にしまっておくこと。守られない場合には、
    受講態度の評価点から減点する。
(2) 正当な理由がない限り、遅刻は欠席とみなす。欠席・遅刻・早退については、速やかにメールで連絡すること。
(3) テストにおいてカンニング等の不正行為が発覚した場合には、今学期の単位取得を不可とする。

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
第1回
オリエンテーション、学習指導要領に見る外国語活動と外国語
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第2回
外国語活動から外国語科への接続、小・中の連携と小学校の役割
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第3回
児童や学校の多様性への対応
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第4回
言語使用を通した言語習得・音声によるインプット
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第5回
コミュニケーションの目的や場面、状況等を明確にした言語活動
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第6回
音声から文字へ、ことばへの気づきをもたらす指導
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第7回
国語教育との連携
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第8回
Classroom English, Small Talk, Teacher Talk 教室英語とスモールトーク
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第9回
文字言語との出合わせ方、読む活動から書く活動への導き方
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第10回
題材の選定と教材
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第11回
学習到達目標、指導計画(カリキュラム・マネジメント)
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第12回
学習指導案の作り方
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第13回
ALT等とのティーム・ティーチングによる指導の在り方、模擬授業
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第14回
ICT等の活用の仕方、模擬授業
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第15回
学習状況の評価(パフォーマンス評価)、模擬授業
(予習)単語&教室で使う表現を調べ、発音練習する。この授業で取り上げる内容についてインターネット等で調べる。
(復習)授業で取り上げた項目についてインターネット等で調べ、理解を深める。
第16回
定期試験
予習・復習
授業前にその日のトピックについてインターネットや図書館等で調べておくこと。復習では、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べて加筆しておく。目安の時間として、授業1コマにつき、予習120分、復習120分が必要。

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
(1) 毎時間の取り組み、模擬授業(50%)
(2) 定期試験(50%)

8.参考図書・文献

9.履修上の注意
・受講に際して、心配や不安なことがある場合は、必ず2回目の授業までに担当者に相談してください。事情によっては、レポートなどの代替課題を課すなどの、特別な配慮を行う場合があります。
・プリント教材を整理保管するため、クリアファイルを用意すること。