教員名 : 呂 光暁
教員名 : 志賀 琢
教員名 : 鈴木 昌弘
教員名 : 岡 敬一郎
|
|
時間 |
月Ⅳ(14:40〜16:10)
|
教室 |
537室
|
担当教員 |
呂 光暁、志賀 琢、鈴木 昌弘、岡 敬一郎
|
教職課程における修学の仕上げである本授業では、学生が自身の修学達成状況をふまえ、小学校教諭として求められる資質や能力の向上を目指す。
|
➀小学校教諭の職務を理解している。 <発達DP1> ➁小学校教諭としての実践力・指導力などを向上させていくことができる。 <発達DP2、発達DP3> ③教員としての使命感や責任感、社会性・対人関係能力を身につけている。 <発達DP3> ④教育を実践するために必要な児童理解の力を有している。 <発達DP3、発達DP4>
|
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。 |
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】 |
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。 |
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】 |
グループ討論や個人の意見発表、 事例研究をとおし、 教員としての素養が身についているか確認し、 自己の研鑽に努める。また、小学校教諭としての基礎的な指導力や実践力について、自らの目標や課題を定め、それらを達成するよう模擬授業や討論を行いながら職務の理解を深める。アクティブ・ラーニングを通して体験知や実践力をつける。
|
「6.授業計画と予習・復習の内容及び必要な時間」にそって、授業を展開するので、表に記された資料の対応する箇所をあらかじめ読んでくること。
|
自分はどう考えるか、どのように授業を進めるかなど、自分が実際に教師になったときのことを想定して積極的な態度で授業に臨むこと。
|
・受講時のマナーについては、私語、内職、居眠り等、目立つ場合は退席を指示する。 ・遅刻・早退は3回で欠席1回として扱う。欠席は事前に連絡すれば理由により考慮する。 ・課題提出は期限を厳守すること。
|
第1回 |
ガイダンス、4年間のカルテの整理、カルテ等を通して自分の学びと力量を振り返る
|
大学4年間の振り返り
|
|
第2回 |
教員の職務や責任(授業以外)について(②実習日誌を通して振り返る)(講義・グループ討論)
|
実習(授業以外)の振り返り、他の参加者の発言や経験から学ぶ
|
|
第3回 |
教員の職務や責任(授業中心)について(③実習日誌を通して振り返る)(講義、グループ討論)
|
実習授業の振り返り、他の参加者の発言や経験から学ぶ
|
|
第4回 |
教員の役割や児童生徒に対する基本姿勢について(事例研究)
|
配布資料
|
|
第5回 |
教員組織内での役割や保護者・地域との連携について(事例研究)
|
配布資料
|
|
第6回 |
児童をめぐる諸問題への教師のアプローチ(事例研究)
|
|
|
第7回 |
児童をめぐる諸問題への教師のアプローチ(ロールプレイングから討論)
|
|
|
第8回 |
小学校教諭の職務について➀(国語科の指導案作成、討議)
|
模擬授業の指導案・資料作成
|
|
第9回 |
小学校教諭の職務について➁(社会科の指導案作成、討議)
|
模擬授業の指導案・資料作成
|
|
第10回 |
小学校教諭の職務について③(算数科の指導案作成、討議)
|
模擬授業の指導案・資料作成
|
|
第11回 |
小学校教諭の職務について④(国語科の模擬授業、討論)
|
模擬授業の指導案・資料作成
|
|
第12回 |
小学校教諭の職務について⑤(社会科の模擬授業、討論)
|
模擬授業の指導案・資料作成
|
|
第13回 |
小学校教諭の職務について⑥(算数科の模擬授業、討論)
|
模擬授業の指導案・資料作成
|
|
第14回 |
国と地方の教員資質向上策を考える
|
配布資料
|
|
予習・復習 |
資料を使った予習が必要。授業前に必ず該当する資料に目を通して、疑問点をまとめてくること。復習では、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べて加筆しておく。目安の時間として、授業1コマにつき、予習90分、復習90分間が必要。
|
7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む) |
・授業への貢献(30%)・・・各領域での発表、模擬授業など授業への取り組み <到達目標➀➁③④> ・課題レポート(70%)・・・テーマ・提出期日等については、各担当者がそれぞれ授業内で説明する。 <到達目標➀➁③④>
|
・小学校教員免許を取得する学生は必修。 ・特別な配慮を要する場合は、必要な対応を申し出ること。 ・対面授業が中止の場合は休講にする。補講は追って知らせる。
|
|