(1)この科目は、対面授業を前提として構成されている。したがって遠隔授業の対応はしない。また、授業を欠席した場合にその分をレポートで代えることは基本的にしない。 (2)また、この科目のガイダンスで説明する目的、方法論の理解が欠ける場合、必然的に評価点は低くなるので、しっかり理解するように。 (3)出席数が規定に満たない場合には評価対象とすることができない。 (4)受講に際して、特別な配慮を要する学生や心配や不安なことがある場合、必ず2回目の授業までに担当者に相談しておくこと。 (5)課題が指定された場合には、必ず期限までに提出すること。課題が提出されない場合には、減点とし、場合によっては出席数にかかわらず単位を取得することができない場合がある。 (6)授業の主旨にしたがって、自分で学ぶべき点・必要と思われる点はノートにとること。 (7)災害その他の理由によって、通常の授業と異なる形態や異なる日時(土曜日を含む)で補講とする場合がある。 (8)UNIPA や教員が指定するLMS (Learning Management System)のGoogle Classroom による連絡に注意すること。Google Classroom へ登録(2回目授業までに完了すること)しないことによる不利益が生じても教員は責任を負わない。
(9)「キリスト教学」が履修済みであることが望ましい。ただし編入生の受講を想定して、キリスト教学と関連する項目については授業内で解説する。
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