シラバス情報
教員名 ： 四家 昌博
科目名
子ども発達総合演習Ⅱ
開講年度学期
2024年度後期
配当学年
3年
ナンバリング
単位
2.00単位
時間
教室
教科書
1．担当教員
担当教員
四家 昌博
研究室
5号館4階
オフィスアワー
2．授業の目的
(1)授業の目的
音楽について、また保育、幼児教育、教育等の音楽分野に関する理解を深め、研究テーマを決め、テーマに沿った保育、幼児教育等の音楽分野の音楽、音楽表現について、演奏、研究を行う。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
①音楽や、保育、幼児教育に関わる音楽分野の多様な研究について理解を深める。
〈発達DP(1)、(2)〉
②音楽や、保育、幼児教育に関わる音楽分野の研究テーマを設定する。
〈発達DP(1)、(2)〉
③研究テーマに関する演奏に取り組み、演奏発表の能力を身につける。同時に演奏会の運営について理解を深める。
〈発達DP(1)、(2)〉
※各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1vMVlJoCFFsO-n6_ljtpbwYmSL2IAU5Q3/view?usp=drive_link】
※各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1H_tCOiCeKmdQnNmr-Lh4INKo7mlB-jmt/view?usp=drive_link】
3．授業の概要
各自の研究テーマに関する先行研究調査や文献講読とともに、発表などを通して知識、理解を深める。授業内で、複数回演奏や研究テーマについての発表を行う。
4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
各自で設定したテーマについて先行研究の調査や、実技の練習を行うこと。
(2)授業の受け方
積極的に取り組むこと。各自のテーマについて、進捗状況について発表をすることがある。
(3)復習の仕方
実技については授業時間外にも練習を行うこと。
5．受講にあたってのルール
前期は、各自の研究テーマに関する先行研究調査や文献講読とともに、発表などを通して知識、理解を深める。
授業内で、複数回演奏や研究テーマについての発表を行うので、積極的に取り組むこと。
6．授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
回
テーマ
予習・復習
備考
第1回
各自のテーマについて
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第2回
演奏の発表について
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第3回
各自の研究テーマに関する調査・研究・発表
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第4回
各自の研究テーマに関する調査・研究・発表
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第5回
各自の研究テーマに関する調査・研究・発表
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第6回
各自の研究テーマに関する調査・研究
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第7回
各自の研究テーマに関する調査・研究
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第8回
各自の研究テーマに関する調査・研究
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第9回
各自の研究テーマに関する調査・研究
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第10回
各自の研究テーマに関する調査・研究
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第11回
各自の研究テーマに関する調査・研究
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第12回
各自の研究テーマに関する調査・研究
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第13回
各自の研究テーマに関する調査・研究・発表
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第14回
各自の研究テーマに関する調査・研究・発表
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第15回
各自の研究テーマに関する調査・研究・発表
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
第16回
各自の研究テーマに関する調査・研究・発表
【予習】楽譜や教材の調査、練習
【復習】授業内容の振り返り、課題等の取り組み
予習・復習
目安の時間として、授業1コマにつき、予習120分、復習120分が必要
7．評価方法（テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む）
到達目標と評価項目の関連
・ 受講態度（60％） 各自のテーマへの取り組み。
〈到達目標①、②〉
・ 課題・提出物（40％） 演奏や発表等。
〈到達目標①、③〉
8．参考図書・文献
9．履修上の注意
受講に際して、心配や不安なことがある場合は、必ず2回目の授業までに担当者に相談してください。事情によっては、レポートなどの代替課題を課すなどの、特別な配慮を行う場合があります。
【一時的な遠隔授業の対応について】
・原則的に遠隔授業には対応していません。担当教員に相談してください。
【（自然）災害時の授業対応について】
・遠隔授業を実施しますので、対面授業が中止になった当日は、必ずメールやUNIPA等を確認してください。
