シラバス情報

科目名
総合演習Ⅱ
開講年度学期
2023年度後期
配当学年
4年
ナンバリング
単位
1単位
時間
水曜日3限(13:00~14:30)
教室
122教室
教科書

1.担当教員
担当教員
佐々木 裕子、鈴木 寿則、菅原 詩緒理、相澤 恵美子、神田 あづさ
研究室
佐々木 裕子 (1号館6階173室) y-sasaki@sendai-shirayuri.ac.jp
神田 あづさ (1号館6階182室) kanda@sendai-shirayuri.ac.jp
相澤 恵美子 (1号館6階177室) e-aizawa@sendai-shirayuri.ac.jp
菅原 詩緒理 (1号館6階179室)   s-sugawara@sendai-shirayuri.ac.jp
鈴木 寿則        (1号館6階171室)  y-suzuki@sendai-shirayuri.ac.jp
オフィスアワー
佐々木 裕子 
神田 あづさ 月曜日Ⅴ校時(16:20-17:50)
相澤 恵美子 木曜日Ⅳ校時(14:40-16:10)
菅原 詩緒理 火曜日Ⅲ時(13:00-14:30)
鈴木 寿則        

2.授業の目的
(1)授業の目的

管理栄養士国家試験である「社会・環境と健康」「栄養教育論」「公衆栄養学」「臨床栄養学」、「応用栄養学」「基礎栄養学」について、より専門的かつ横断的に学修することで社会における栄養評価及び栄養管理を実践できる管
   理栄養士としての総合的な能力を養うことを目的とする。

(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
到達目標
1.これまで学修してきた各教科についてより深く理解することができる。
2.管理栄養士として必要な専門的知識を理解し、必要なスキルを習得することができる。
ディプロマポリシーとの関連
本科目は、健康栄養学会のディプロマポリシーのうち主に「(4)健康や食に関する多種の専門分野から得意の分野を併せ持った管理栄養士としての自覚を持つことができる。」に基づき、専門知識及びスキル習得を目
指すものである。
※2023年度各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/12fXHZFs-QxpNCVWvy1Ah18OkW4o0cwMx/view?usp=sharing】
※2023年度各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1_VfRI8PurPp9sWP0mwRAT3xoGWeppXkA/view?usp=sharing】

3.授業の概要
これまで学修した「社会・環境と健康」「栄養教育論」「公衆栄養学」「臨床栄養学」「応用栄養学」「基礎栄養学」における知識及び技能を統合し、当該科目を横断した講義並びに演習を行う。
なお、より詳細な授業概要については、各担当教員が授業内で説示する。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
教科書・参考書等を使用した予習が必要となる。授業前に該当する教科書・参考書等に必ず目を通して、疑問点をまとめてくること。

(2)授業の受け方
講義形式が中心となるが、各自、問題意識を持って積極的な態度で受講すること。
(3)復習の仕方
復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べる等を行い加筆しておくこと。


5.受講にあたってのルール
1.受講時のマナー・・・私語は慎み、スマートフォン及び携帯電話はマナーモードにすること。
2.遅刻、欠席、早退・・・無断欠席は認めない。遅刻する場合は必ず各担当教員に連絡すること。 欠席の場合は、欠席届を必ず担当教員に提出すること。
3.課題提出にあたってのルール・・・提出期限が必ず守ること
4.テストにおける不正行為(カンニング等)・・・不正行為があった場合は単位を認めない

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
第1回
オリエンテーション
栄養教育論
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第2回
栄養教育論
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第3回
栄養教育論
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第4回
応用栄養学
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第5回
公衆栄養学
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第6回
応用栄養学
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第7回
公衆栄養学
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第8回
栄養教育論
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第9回
基礎栄養学
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第10回
公衆栄養学
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第11回
基礎栄養学
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第12回
臨床栄養学
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第13回
臨床栄養学
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第14回
臨床栄養学
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第15回
臨床栄養学
目安の時間として、授業1コマにつき予習120分、復習120分が必要である。
第16回
予習・復習

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
定期試験は行わない。各授業担当者が授業の都度評価を行う。最終的に各教員の評価をもとに総合評価を行う。
欠席が6回に達した者は成績評価を行わない。なお欠席は実習、病気、インフルエンザ、就職活動等の理由は問わない。ただし2親等までの家族の忌引きの場合は欠席としない。
遅刻は授業開始後20以内までとし、遅刻3回を欠席1回と計上する。

8.参考図書・文献

9.履修上の注意
本科目は管理栄養士国家試験に対する受験資格の必修科目である。
また、受講に際して学修方法やその他で心配や不安なことがある場合は、随時、担当教員に相談すること。
受講に際して、心配や不安なことがある場合は、担当者に相談してください。
【(自然)災害時の授業対応について】
・対面授業が中止になった当日は、必ずUNIPAを確認してください。