シラバス情報
教員名 ： 神田 あづさ
科目名
健康栄養研究法Ⅰ
開講年度学期
2023年度前期
配当学年
3年
ナンバリング
単位
1単位
時間
木曜日Ⅴ校時（16:20〜17:50)
今年度の毎週同じ時間帯で実施することが出来ないそのため
木Ⅴは教職科目が変則的に入るため教職科目がない日に実施し、それ以外は土曜日に行うことがある。
（1回目の授業で確認をする）
教室
教科書
使用しない
1．担当教員
担当教員
神田 あづさ
研究室
神田あづさ（182研究室）
オフィスアワー
月曜日(16:20〜17:50)
2．授業の目的
(1)授業の目的
健康や栄養およびそれらの教育方法に関する課題の研究や問題解決における基本的方法を養う。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
①課題のとらえ方や研究の進め方について理解するし実践できる能力を身につけることを目的とする。
＜健栄DP4＞
※2023年度各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/12fXHZFs-QxpNCVWvy1Ah18OkW4o0cwMx/view?usp=sharing】
※2023年度各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1_VfRI8PurPp9sWP0mwRAT3xoGWeppXkA/view?usp=sharing】
3．授業の概要
栄養教育に関する文献および研究論文の検索を学び選定した文献・論文等の購読を中心に意見交換を行います。文献や研究論文を「①読みこむ」→「②要約・まとめ」→「③発表」→「④意見交換」といった流れで学習します。この作業を行うことにより読解力、表現力、考察力、批判的思考力を培い研究の進め方を学びます。
後期に開講される「健康栄養研究法Ⅱ」につながるよう基本的な研究技法を学びます。
4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
予習では文献検索等の予習が必要。授業前に必要な文献を検索し読んでまとめてくること。
(2)授業の受け方
常に疑問点や改善点を意識して臨む
(3)復習の仕方
復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べ加筆しておく。
5．受講にあたってのルール
他者の研究へのアドバイスが出来るようにする。
6．授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
回
テーマ
予習・復習
備考
第1回
ガイダンス
予習では文献検索等の予習が必要。授業前に必要な文献を検索し読んでまとめてくること。復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べ加筆しておく。
第2回
予習では文献検索等の予習が必要。授業前に必要な文献を検索し読んでまとめてくること。復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べ加筆しておく。
第3回
各自の授業計画に基づき実施する
予習では文献検索等の予習が必要。授業前に必要な文献を検索し読んでまとめてくること。復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べ加筆しておく。
第4回
各自の授業計画に基づき実施する
予習では文献検索等の予習が必要。授業前に必要な文献を検索し読んでまとめてくること。復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べ加筆しておく。
第5回
各自の授業計画に基づき実施する
予習では文献検索等の予習が必要。授業前に必要な文献を検索し読んでまとめてくること。復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べ加筆しておく。
第6回
各自の授業計画に基づき実施する
予習では文献検索等の予習が必要。授業前に必要な文献を検索し読んでまとめてくること。復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べ加筆しておく。
第7回
各自の授業計画に基づき実施する
予習では文献検索等の予習が必要。授業前に必要な文献を検索し読んでまとめてくること。復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べ加筆しておく。
第8回
中間発表
予習は発表準備
復習は発表で指摘されたところの整理
第9回
中間発表で指摘されたところを改善し計画を再度立てる。
予習は発表で指摘されたところの整理
復習は新計画の確認
第10回
新しい計画に基づき実施する
予習では文献検索等の予習が必要。授業前に必要な文献を検索し読んでまとめてくること。復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べ加筆しておく。
第11回
新しい計画に基づき実施する
予習では文献検索等の予習が必要。授業前に必要な文献を検索し読んでまとめてくること。復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べ加筆しておく。
第12回
新しい計画に基づき実施する
予習では文献検索等の予習が必要。授業前に必要な文献を検索し読んでまとめてくること。復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べ加筆しておく。
第13回
新しい計画に基づき実施する
予習では文献検索等の予習が必要。授業前に必要な文献を検索し読んでまとめてくること。復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べ加筆しておく。
第14回
新しい計画に基づき実施する
予習では文献検索等の予習が必要。授業前に必要な文献を検索し読んでまとめてくること。復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べ加筆しておく。
第15回
発表
予習は発表準備
復習は発表で指摘されたところの整理
第16回
予習・復習
予習・復習では文献検索等の予習が必要。授業前に必要な文献を検索し読んでまとめてくること。復習は、その日のうちにノートをまとめ、疑問点を調べ加筆しておく。目安の時間として、授業１コマにつき、予習120分、復習120分が必要
7．評価方法（テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む）
到達目標と評価項目の関連
(1) 課題（90％）
＜到達目標①＞
(2) 出席、授業態度（10％）
＜到達目標①＞
8．参考図書・文献
9．履修上の注意
(1)作業の進行により授業計画が異なる場合がある。
(2)この講義に関して心配のある学生は申し出ること。
(3)災害等で対面授業が中止の場合、遠隔授業を行うので対面授業が中止になった当日は、必ずUNIPAを確認してください。
(4)履修時点でGPAが2.0以上であること。
