①実習先施設の運営・特徴・対象(要支援者)・スタッフ(支援者)について理解する。 ②実習体験を通して、心理職の業務内容や要支援者への対応の仕方を学び、その中での職業倫理や法的義務に関わる事項について理解する。 ③実習体験を通して、要支援者をめぐる関係者への対応(例えば、家族や支援スタッフ、その他の機関)を学び、多職種連携・地域連携による支援の意義について理解し、チームにおける支援者の専門職としての働きについて理解を深める。
本科目は、公認心理師・臨床心理士としての実務経験のある教員による授業である。
本科目は、心理福祉学科のディプロマ・ポリシー「(7) 科学的な人間理解のための研究法や、その結果を適切に報告するためのプレゼンテーション能力、議論するためのコミュニケーション能力を備えている。」ことの達成を目指している。
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