本研修に参加する前に事前学習を通して韓国の保育、幼児・初等教育について学ぶ。また、韓国語講座を通して挨拶、自己紹介、簡単な会話ができる程度の学習を行う。参加学生間のグループ活動を通して韓国の幼児・児童に紹介できる日本の伝統的な遊びや保育実践の準備を行う。事前学習においては学生主体のアクティブラーニングを用いる。 研修においては現地の幼稚園、小学校などの見学と子どもとの交流、保育・幼児教育を学んでいる学生との交流、歴史・文化施設の見学などを行う。 研修前の事前学習と事後学習にてクリッカーやタブレット等を活用した双方向型授業を行う。 この科目は、教育現場での実務経験のある教員による授業である。
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