① 国際政治史における戦争の原因を把握し、平和を取り戻す国際社会の取り組みに関する様々な事例についての知識を深める。 ② 国際関係論の基礎的概念と研究方法についての知識を深める。 ③ 上記の問題について、現在の対策をめぐる問題点を見つけ、自分たちなりの新たな解決策を探る力を養う。
グローバル・スタディーズ学科のポリシー「グローバル社会で生じる歪みや社会的不正義の問題について批判力を持ち、その解決へ向けて動き出すための創造力や主体的な行動力を有する」の教育方針に則して、本授業はアクティブ・ラーニングとりわけディスカッション、ディベート、グループワークを実施しながら、国際関係・国際開発援助の基礎知識を身につける科目である。
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