シラバス情報

科目名
グローバル・スタディーズ総合演習Ⅰ
開講年度学期
2023年度前期
配当学年
3年
ナンバリング
単位
2.00単位
時間
火曜日Ⅲ時限(13:00〜14:30)
教室
教科書

1.担当教員
担当教員
熊谷 健二
研究室
3号館3階
オフィスアワー
月曜日Ⅲ時限(13:00〜14:30)

2.授業の目的
(1)授業の目的
コンピュータに関係する様々な出来事、ニュース、技術に関心を持ち、業界の動向をつかむことを目的とする。特に、プログラミング教育などICTを活用した教育方法の現状を理解する。
(2)到達目標とディプロマポリシーとの関連
①情報通信技術の特性について理解できるようになる。
<GS(1)(3)(4)>
② eラーニングの意義、効果、問題点等を考察できるようになる。
<GS(1)(3)(4)>
③様々な情報機器の特徴と教育への応用方法について理解できるようになり、さらに効果的な利用方法について提案できるようになる。
<GS(1)(3)(4)>
※2023年度各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/12fXHZFs-QxpNCVWvy1Ah18OkW4o0cwMx/view?usp=sharing】
※2023年度各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。
【https://drive.google.com/file/d/1_VfRI8PurPp9sWP0mwRAT3xoGWeppXkA/view?usp=sharing】

3.授業の概要
コンピュータやネットワークなどに代表される情報通信技術(ICT)の教育現場への応用はもはや一般的となり、現在、eラーニングのような従来の対面授業を補う形の学習法が注目を集めている。そこではパソコンだけではなくスマートフォンやiPadなども学習手段として利用され始めた。このゼミでは、このような新しい学習法の効果的な実施方法、特にプログラミング教育を考察する。

4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)予習の仕方
前回までの授業の内容を事前に確認して授業に臨むこと。次の授業で自分が担当の場合は責任を持って担当箇所を調べてくること。
(2)授業の受け方
担当者が事前に調べてきた内容を発表し、それを元に全員が質問や議論を行う。場合によっては、コンピュータを使った作業を行うこともある。
(3)復習の仕方
担当者が質問に答えることのできなった場合には、次回までに調べてきて次の授業で説明すること。また、授業内に終わらなかった作業は次回までに完成させること。

5.受講にあたってのルール
(1)私語や授業内容と関係のないコンピュータ利用を行っている場合は退室させる場合がある。
(2)やむを得ない理由なく30分以上遅れての出席は欠席とする。遅刻3回で欠席1回とみなす。6回以上欠席の場合は不合格とする。

6.授業計画と「予習・復習」の内容及び必要な時間
テーマ
予習・復習
備考
第1回
オリエンテーション…授業の進め方の説明
第2回
教育の情報化とeラーニング
担当者は要点をまとめてくること
疑問点を調べ解消しておくこと
第3回
教育の情報化とeラーニング
担当者は要点をまとめてくること
疑問点を調べ解消しておくこと
第4回
教育の情報化とeラーニング
担当者は要点をまとめてくること
疑問点を調べ解消しておくこと
第5回
教育の情報化とeラーニング
担当者は要点をまとめてくること
疑問点を調べ解消しておくこと
第6回
教育の情報化とeラーニング
担当者は要点をまとめてくること
疑問点を調べ解消しておくこと
第7回
eラーニングの現状
担当者は要点をまとめてくること
疑問点を調べ解消しておくこと
第8回
eラーニングの現状
担当者は要点をまとめてくること
疑問点を調べ解消しておくこと
第9回
eラーニングの現状
担当者は要点をまとめてくること
疑問点を調べ解消しておくこと
第10回
eラーニングの現状
担当者は要点をまとめてくること
疑問点を調べ解消しておくこと
第11回
eラーニングの活用事例
担当者は要点をまとめてくること
疑問点を調べ解消しておくこと
第12回
eラーニングの活用事例
担当者は要点をまとめてくること
疑問点を調べ解消しておくこと
第13回
eラーニングの活用事例
担当者は要点をまとめてくること
疑問点を調べ解消しておくこと
第14回
eラーニングの活用事例
担当者は要点をまとめてくること
疑問点を調べ解消しておくこと
第15回
まとめ
担当者は要点をまとめてくること
疑問点を調べ解消しておくこと
第16回
予習・復習
担当者は授業前に必ず該当する内容に目を通して、要点をまとめてくること。復習では、疑問点を調べ解消しておく。
目安の時間として、授業1コマにつき、予習120分、復習120分が必要

7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む)
到達目標と評価項目の関連
・出席状況、発表の準備・内容・発表の仕方、授業への積極的な参加態度(60%)
<到達目標①②③>
・レポート(40%)
<到達目標①②③>

8.参考図書・文献

9.履修上の注意
・積み重ね教科なので、休まず積極的に参加すること。
・受講に際して、心配や不安なことがある場合は、必ず2回目の授業までに担当者に相談してください。事情によっては、レポートなどの代替課題を課すなどの、特別な配慮を行う場合があります。