西和・和西機能を備えた辞書(紙および電子)並びに指定の教科書は必ず購入すること。並行して文法事項の説明プリント並びに練習問題のプリントデータを授業時に配布するのに加え、UNIPAを通してデータでも配布する予定なので、自宅学習で活用して欲しい。基本的には、授業中に教科書を使用して文法事項を学び、宿題としてプリントの練習問題を解くことで復習しながらしっかり覚えなおすという流れである。スペイン語の各検定対策にもなるような授業を心がけたいと考えている。 宿題:基本的に、配布された練習問題のデータに書きこんで、メール添付での提出となる。wordでのスペイン語特殊文字の打ち方等は指導するが、同ソフトの基本的な作業には慣れておくこと。また、ファイル名など指定された書式は厳守すること。ネット環境等に不安な点がある場合はなるべく早く相談に来てほしい。 小テスト:対面授業ということが前提だが、7〜10回程の試験を行う。各回15〜20分程度で解く試験となる。 試験範囲を詳細に説明したプリントをなるべく早い内に授業時、もしくはオンラインで配布する。抜き打ちの試験は一切ない。授業時に試験のスケジュールも連絡するが、もし実習、その他の理由で、前もってその回の授業に出席できないことがわかっている場合は名乗り出ること。その場合授業進行に支障が出ないようであれば、試験予定を変更する場合もある。また試験当日に自己都合、体調不良等で欠席した場合、追試もしくは試験プリントを課題として提出を希望する学生は必ず即座に申し出ること。
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