① 公認心理師の役割について理解し、法的義務や倫理、チーム支援、守秘義務のあり方等についての知識を身につける。 ② 保健医療、福祉、教育、司法・矯正、産業・労働分野における公認心理師の具体的な業務の内容について理解し、説明できる。 ③ 心理的援助者としての自己の課題に向き合い、課題解決能力を身につけるために必要なことを考え、生涯学習の準備に取り組んでいける態度を獲得する。
本科目は、心理福祉学科のディプロマポリシー「(6)心理学の多様な視点(生理・認知・社会)から、人の心のはたらきと行動を科学的に理解するための知識を備え、現代社会の様々な問題にそれらを応用することができる。」に基づき、特に公認心理師を養成するための科目である。
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