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本授業は「多文化共生と福祉」をテーマに地域社会(仙台市内)の在住外国人とその支援について理解を深めることを目的としています。 まず文献をとおして問いの立て方や先行研究の検討方法など学問的な探究方法について理解を深めます。そのうえで異文化理解、多文化共生、在住外国人の生活とソーシャルワーク的支援のあり方など、ゼミのテーマに関わる自分の問題関心を明確にすることを目指します。
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①自らの問題意識を明確化すること 〈DP 1 DP 2〉 ②多文化共生に関わる基礎的な知識を習得すること 〈DP6〉
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※2023年度各学科各学年のディプロマ・ポリシーはこちらのリンクからご確認ください。 |
【https://drive.google.com/file/d/12fXHZFs-QxpNCVWvy1Ah18OkW4o0cwMx/view?usp=sharing】 |
※2023年度各学科各学年のカリキュラムマップはこちらのリンクからご確認ください。 |
【https://drive.google.com/file/d/1_VfRI8PurPp9sWP0mwRAT3xoGWeppXkA/view?usp=sharing】 |
前期はテーマに関わる文献を2〜3冊選び、輪読して後期の議論の土台を作ります。またゲスト講師を招き、地域社会(仙台市内)の在住外国人の支援の実践についての理解を深めます。後期は自らの関心に基づいて論文を選び、自らの問題関心を深め、明確化していきます。
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第3回 |
文献講読1-①「情報とは何か」
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文献1pp.9-27を読んでくる
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第4回 |
文献講読1-②問いを立てる
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文献1,pp.28-48を読んでくる
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第5回 |
文献講読1-③先行研究を批判的に検討する
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文献1,pp.50-70を読んでくる
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7.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバック方法を含む) |
レポート(20%):授業の最後に課すレポートの内容で評価します。 担当報告(30%):文献や先行研究等のレジュメ担当の内容によって評価します。 平常点(50%):発言等、授業内の取り組み状況を平常点として総合的に評価します。
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